二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.246 )
日時: 2011/12/16 13:18
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: .KyU0SCB)

《Play The Reality Game  PART8》

ボ「よーし、俺はあの大きな波上ってやるぜ!うりゃ————!!」

—ビシャ——————ッ—

ヒ「ボッスゥ——————————————ン!!!!」

ボ「▽※×$*☆@♪□○%#◎&・・・・・・・・・」

雅「当然、あんな大きな波は上る前に飲まれちゃうからリアリティーを出すために波に飲まれてる間は上から水が降るようにしたの。」

ス『リアリティーだな。』

ヒ「そんなん言うてる場合か!ボッスン!こっちに出てきぃ!」

ボ「ばばっぱ!(分かった!)・・・・・・・・・・・・・・・・ブファ!!ゲホッ!ゲホッ!死ぬわ!!危うく溺死だよ!」

ヒ「ボッスン!近い!近い!離れろや!」

ボ「え?あ!ヤベッ!!」

—ガン—

—ビジャ————————————ッ—

ボ・ヒ「◎%♪×#▽*+□÷∫$・・・・・・・・・」

笑「接触した場合のみボードから転落して海に投げ出されたことになるわ。だから今急速に水をためているの。今は溺れている状態ね。」

ス『リアリティーだな(笑笑)!』

ヒ「ブファ!!!なんやねんコレ!!なんでプール状態になっとんねん!」

雅「海に投げ出されたからよ!」

ボ「意味分かんねぇよ!リアリティー追求しすぎだよ!海並みに危険度高いぞコレ!!」

ヒ「ほんでスイッチ!アンタ絶対楽しんでるやろ!なんやねん(笑笑)て!居酒屋かっ!!」

ス『楽しんではいない。ただこれを絵で伝えたらどれだけ面白い絵になるだろうかと考えていただけだ。』

ボ「楽しんでるじゃねぇか!!!!」