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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.248 )
日時: 2011/12/17 15:03
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: G3bbAK5P)

《夏期合宿交響曲(サマーキャンプシンフォニー)》
【第8章 ユニーク花火博覧会 PART1】

ボッスン「花火やるぞ————!!!!」

ヒメコ「ヤ——!!」

スイッチ『Huuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!』

椿「うるさい!!」

丹生「よろしいのですか?一緒に参加しても?」

ヒ「かまへん!かまへん!花火はいっぱい持ってきてんねん。」

ス『俺の情報網を駆使すれば花火を集めることなど造作ない。』

ボ「オタク仲間で花火専門店ん家のやつがいるんだと。それでなんちゃらっていうフィギュアと交換でこれだけ花火貰ったんだと。」

ス『"ハニービースクール"の"サンドル・アイゼン"のフィギュアだ!』

デージー「黙れオタク!」

ウサミ「花火は楽しいので早くやりましょうと伝えてください。」

椿「せっかくだからやらせてもらおう。・・・・キリはやらないのか?」

キリ「はい!俺は会長を花火の火からお守りします!」

椿「そうか・・・・・」

丹「花火はどちらにありますの?」

ス『この中に入っているぞ。』

ボ・ヒ「うっ・・・・・・・」

ボ「なんかいきなり変な花火が出てきたぞ・・・・・・・・」

ヒ「なんで花火ん中に1/1フィギュアの頭部が入っとんねん・・・・・・」

ス『いや、それは紛れもない花火だ。"ボカンTO洋子ちゃん花火"だ!』

デ「・・・・・・・・・・・・ヒメコ、こいつを殺していいか?」

ヒ「ダメダメ!デージーさん、オタク嫌いがそんな気持ちになんのも分かるわ!けど殺したらアカン!悪気はないねん!」

丹「いったいどんな花火ですの?」

ス『アニメ"洋子の生活"に登場する洋子ちゃんをモチーフにした花火は火をつけると上空に火柱を上げかつカラフルに色が変色するという優れものなのダ!!』

ボ・ヒ「普通かっ!!!」

椿「それは完全に普通の花火と一緒だろう!」

ウ「それならデザインを変えてくださいと伝えてください。」

キ「なんでそんなものを貰ったんだ?」

ス『家にはだいぶあるから1個くらい大丈夫って言われたので貰った。』

ボ「売れ残りじゃねーか!!」