二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」完結〕 ( No.267 )
日時: 2011/12/26 13:31
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: QSkxs3GM)

《オタクトオベンキョウ PART3》

ボ「しっかしデカイ家だな。」

ヒ「ホンマやな。こういう家テレビで見たことあんで。こういう家って連続殺人事件の現場とかによくなる家や。」

ボ「縁起でもねぇこと言うな!怖いだろ!」

ス『いや、どちらかといえば急に電気が消えて悲鳴が・・・』

ボ「もういいよその話は!」

ヒ「話振ったアタシがバカやったわ!そんな怖い話やめろや!」

ス『・・・相当両親はいい職についているんだろう。』

有「そんなことないですよ。お母さんは常に家にいて主婦ですから。お父さんが結構仕事で成功していて・・・」

ボ「仕事って何してんだ?」

雅「ゲーム制作会社の社長なの。今も出張でアメリカに行って取引してるわ。」

ヒ「笑華がゲーム作る原因が分かった気がするわ・・・」

ス『その親あってこの子ありだな。』

笑「私たちはプログラミングとかはお母さんから教わったの。お母さん11歳のときにハーバード大学から声がかかるほどその道では優れていたらしくて・・・」

ボ・ヒ「ハーバード!?!?」

有「私は懸賞を通じて色々なことを学んでます。世界的交流のシステムだとか・・・」

ボ「ごめん・・・俺たちボンクラにそんな話されても・・・」

ヒ「全然分からへんねん・・・すまんな。」

ス『俺は余裕でわかってるが?』

ヒ「お前黙っとけ!!」