二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」完結〕 ( No.281 )
日時: 2011/12/29 11:43
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: D6FduTwT)

《過酷ミッション!?オタクハウスで漫画100冊読破せよ! PART1》

ボッスン「はぁ〜・・・・まさかまたこの家に来ることになるなんてな・・・」

ヒメコ「ホンマや・・・・第一最近アイツらと絡みすぎちゃう?多分振蔵なんかよりよっぽど出番多いで?」

スイッチ『俺としては嬉しい限りだが。』

ボ・ヒ「お前はな!」


〜金曜日(昨日)の放課後〜

ボ「・・・・・・えっと何て言ったの?」

雅「だ・か・ら!明日は家にきて漫画を読んで欲しいの!」

<おなじみ北条雅(ほうじょうみやび)。今回で4回目の出演。ちょっと痛めのオタクだが成績は良くプログラミングのスキルが高い。>

ヒ「意味が分からん!!何でアタシらがアンタの家行って漫画読まなアカンの!?」

雅「それには深い理由があるんだけど・・・・・それは聞かないで・・・・」

ボ「いや聞かせて!?納得できないよ!?人の家行って漫画読む依頼なんて人類初だと思うよ!?」

雅「そうだよね。理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり聞かないで・・・」

ヒ「言えや!!!!!!!!!!!何かアンタ!ホントは理由なんか無いんとちゃうか!?ただ出たいから適当に理由付けてひょこっと出てきただけちゃうか!!」

雅「・・・・・公平な意見を聞きたいの。」

ボ「公平な意見??」

雅「ほら家って知っての通りオタクでしょ?だから作品の好き嫌いとか色んな感情が混ざっちゃってその漫画が面白いかどうかが私たちじゃ判断できないのよ。」

ス『オタクでありがちな話だな。俺もそういう人を知っている。たとえば"小田倉■ん"とか。』

ヒ「モザイクの位置おかしい!何で"くん"の"く"を隠したんや!ほんでアンタもオタクや!」

ボ「でもなぁ・・・・」<←この間蚊帳の外だったので行きたくないボッスン>

ヒ「そうやなぁ・・・・」<←そもそもこういう話題に興味が無いからさっさと帰りたいヒメコ>

ス『行きたいのは山々だが・・・・』<←本当は行きたいが率直に行きたいと言うとシバかれそうだからちょっと誤魔化すスイッチ>

雅「えぇ〜何で!?"困ってる人は助けてやんよ 俺やってやんよ"のスケット団でしょ?」

ボ「どこで聞いた!?そのダセェキャッチフレーズ!」

ス『仕方ない。ここは言ってあげよう!3人で!(面白そうだから)』

ヒ「はぁ!?お前何勝手に・・・」

雅「ありがとう!じゃあ明日家で待ってるね!それじゃ」

—ガラララ・・・ガチャン—

ボ「帰るの早ぇ!」

ヒ「・・・・・・・」

ボ「・・・・・・・」

ス『・・・・・・・・・(^^)』