二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」完結〕 ( No.282 )
日時: 2011/12/29 11:44
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: D6FduTwT)

《過酷ミッション!?オタクハウスで漫画100冊読破せよ! PART2》

〜時間は元に戻り翌日土曜日〜

—ピンポーン・・・・・ガチャ—

母「いらっしゃい。待っていたわよ。」

<北条泉水(ほうじょういずみ)。北条3姉妹の母。かなり重症のオタクだが11歳でハーバード大学に誘われるほどの人材。アニメで知らないことは無く全て熟知している。前作"オタクトオベンキョウ"に登場。>

母「ごめんなさいね。せっかくの休日なのに・・・」

ヒ「いえ、大丈夫ですよぉ・・・」
 (そう思っとるなら呼ぶな!)

ス『俺からしてみれば毎週のように呼んでいただいてmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm・・・・』

ボ「余計なこと言うんじゃねぇ!」

—ガチャ—

有砂「あ、こんにちは。ボッスンさん、ヒメコさん、スイッチさん。」

<北条有砂(ほうじょうありさ)。1年生で3姉妹の三女。1つの作品への執着心の強いオタクだが成績は常に1年生トップ。前作より登場。>

笑華「やっぱり来てくれた!さすがスケット団!」

<北条笑華(ほうじょうえみか)。2年生で3姉妹の次女。こちらもひどいオタク。成績は常に中の中。今はリアリティー溢れるゲーム製作に夢中。"Play The Reality Game"で初登場。>

ヒ「おぉ・・・・・今日もオタクパワー全開やな・・・・」

有「聞いてくださいよ!笑華姉さんと雅姉さんったら全然分かってないんですよ!」

笑「違うでしょ!分かってないのは雅姉さんと有砂でしょ!」

雅「違う!だってこの作品は・・・・」

ボ「分かった、分かった・・・・・要するにだ。俺たちにその作品を読んで感想を聞かせて欲しいと・・・」

笑「そう!頼んだわよ!ミスター集中!」

ボ「誰がミスター集中だ!特技で呼ぶんじゃねぇ!」

ス『しかしボッスンが集中モードを使えば漫画なんて1分で完全に読破できる!』

ボ「出来ねぇよ!俺の事かいかぶりすぎだよ!嬉しいけど。」

ヒ「ほんでどれ読めばえぇの?」

有「これです!全部まとめておいたのでお願いします!」

ボ「はい?全部??」

雅「あれ?言ってなかったっけ?読んで欲しいのは私たちがモメた作品の中でも3人の意見を聞きたいピックアップされた100作品なの。」

ボ・ヒ「100!?!?」

ス『余裕だ。』

ボ・ヒ「お前はな!!」

笑「それじゃあ私たちは邪魔するといけないから・・・・」

母「頑張ってね。」

ボ「え?え?もしかして放置?」

—ガチャン—