二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」完結〕 ( No.288 )
日時: 2011/12/30 16:19
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /kqYaBvn)

《シークレットボックスを取り戻せ! PART2》

〜スケット団部室〜

ボッスン「古今東西、ありそうなビルの名前〜」

ヒメコ「は!?ありそうなビルの名前!?そんなん難しすぎひん?」

ボ「いや、そんな難しくはねぇだろ。いくぞ、"江東区センタービル"。」

ヒ「おぉ!!ありそうや!いやもうあるんとちゃうん?次スイッチやで。」

スイッチ『"中央区多目的ビル"。』

ヒ「ある〜。何か有りそうって気がするわ!」

ボ「次ヒメコ。」

ヒ「う〜ん・・・・・・・・"台東区グリーンハウスビル"。」

ボ「う〜ん・・・・・・いや無くはねぇけど・・・なんかピンとこねぇな・・・」

ス『有りそうではあるがどちらかと言えば無いほうに近い。』

ヒ「それはセーフちゃうん?言っとくけどこのビル全面ガラス張りやで?」

ボ「知らねぇよ!」

—ガラララ・・・—

丹「大変ですの!すぐに助けてくれませんか?」

ヒ「な、何やミモリンそんなに慌てて!」

ス『変な悪漢に追われて台湾に飛ばされそうなのか?』

ボ「おめーそれはやめろ!いっつもスベるネタだろ!第一現実にそれはありえねぇ!」

デ「椿くんの人生最大の危機だ。」

ボ「え?つ、椿の?丹生さんとデージーさんじゃなくて?」

丹「早急に椿くんを止めませんと大変なことに!」

ヒ「ちょっ、落ち着いて!何があったんや!」

デ「椿くんが箱を持って旅立ちその箱はあけたら最後椿くんは倒れ周りからはとてつもなく冷たい視線を浴びてしまい椿くんが生きる気力を失ってしまうかもしれないほどの事件だ。」

ボ「全然つかめねぇけど!?」

丹「とにかく時間がありません。グラウンドに我が家のヘリが止まっていますのですぐに行きましょう。」

ボ「えぇ!?」