二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」完結〕 ( No.290 )
日時: 2011/12/30 16:21
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /kqYaBvn)

《シークレットボックスを取り戻せ! PART4》

ボ「一生縁が無い?・・・・・開発・・・・・椿がショック死・・・・・・・つける・・・・・・・・・・・・・あぁ。パンツとブラか!」

—ガツン—

ヒ「お前はデリカシーっちゅーもんを知らへんのかコラァ!!!こんなときばっかり無駄な推理力発揮すんなボケェ!!!ほんで何で下着っちゅーワードをパンツとブラに展開したんや!死ね!」

丹「藤崎さん、それはあんまりですわ。」

デ「DOSIMBKN (ドブで 溺れて 死んで 生き返って また死んで 爆発して 消えて 無くなれ)!」

ボ「何でそこまで言うの!?第一そんなこと隠すべきことなの!?」

ヒ「そうや!!!」
丹「そうですわ!!!」
デ「そうだ!!!」

ス『・・・・・・・・・・・・・』<←触れないほうがいいと察知して黙り続けていたスイッチ>

ボ「・・・・・・まぁそれはヤバイな。早く止めないと・・・」

丹「椿くんはおろか周りの人に被害が及んでしまいますわ。」

デ「お土産として各地から持ってくると要項には書いてあった。このままでは椿くんが生き恥を晒すことになる。」

ヒ「そりゃ名産で下着持ってくるって完全に頭おかしいわ・・・・・」

デ「しかもキリも付いて行っている。椿くんだけなら何とかなるがキリがいるとなると・・・」

ボ「知られずにすり替えるのは難しいな・・・・どうすれば・・・・」

ス『さすがスイッチのコーナー☆』

ヒ「久々に来たな・・・・こんなときにイライラする奴やわ・・・・」

ス『目的はあくまで荷物のすり替えだ。ならば東京駅構内は混雑している。その隙に交換するのがいい。例えば誰かがぶつかり荷物を落とさせその隙に落ちたものをすり替える。これが安全かつ成功率が高いだろう。』

ボ・ヒ「さすがスイッチ!!!!!」

丹「すばらしい作戦ですわ。」

デ「初めて役に立つことをしたなオタクメガネ。」

操縦士「お嬢様、まもなく駅です。」

ボ「椿がどの新幹線に乗るかは分かってるのか?」

丹「はい。我が社の新幹線ですわ。17:40発16両編成"ウニュウEX 150号"青森行きの3号車7−Dです。」

ヒ「新幹線も動かしとるんか丹生グループは・・・・・」

ス『10番ホームから出発する。ならばルートは・・・・・・これだ!俺についてきてくれ。』

ボ「よくやったスイッチ!よし、絶対に取り戻すぞ!お土産下着を!」

ヒ「その言い方やめぇ!!!!」

操縦士「着陸します。」