二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」完結〕 ( No.292 )
日時: 2011/12/30 16:23
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /kqYaBvn)

《シークレットボックスを取り戻せ! PART6》

〜10分後〜

ス『何をしているんだ君たちは!!!!迷子だと!!!ふざけるな!!!小学生じゃあるまいし!!!』

ヒ「ごっつキレとるわ・・・・けど駅で迷うっていうんは良くある・・・」

ス『ない!!!!都会に住んでいるにもかかわらずいまだに迷子になるとはアホなのか君たちは!!!修学旅行できた中学生じゃあるまいし!!』

ボ「まぁまぁ。」

ヒ「まぁまぁ。」

丹「まぁまぁ。」

デ「まぁまぁ。」

ス『まぁまぁで済むと思っているのか———!!!!!!!』

ボ「す、すいません・・・・」

ス『・・・・・それよりも椿だ。このままではすり替えはできない。』

丹「ご安心ください。ヘリを準備してあります。追いかけましょう。」


—ババババババ・・・—

ヒ「せやけど追いついてもどうもできひんで?追い越して途中から乗るんか?」

丹「いえ、途中から乗ることは出来ません。あの新幹線は仙台までは止まりませんわ。」

ボ「それじゃあ追いかけても仙台に着くまでは無理じゃん。」

丹「いえ、我が社の新幹線なら可能ですわ。」

デ「???どういうことだ?」

ス『まさかとは思うが飛び乗る気か?』

丹「はい。」

ヒ「いやいやいや、危ないて!」

丹「大丈夫ですわ。我が社の新幹線はこのような不測の事態に備えて外部からの侵入も可能にするようなシステムを搭載してますの。」

ボ「まぁこんな不測の事態は予期してなかっただろうけどな。」

操縦士「新幹線が見えてきました。着陸システムは起動させています。」

ス『じゃあ頑張って \(^0^)/』

ボ「お前もだよ!」
ヒ「お前もや!」