二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔次回は新年1/1!正月編を更新!〕 ( No.298 )
日時: 2012/01/01 16:08
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 4u1FJvtb)

《年明け記念!SKETDANCE新年会2012》
【オープニングトーク編】

ボッスン「さぁ始まったぜ、SKETDANCE新年会2012!!」

ヒメコ「まぁ正直世界観とかむちゃくちゃやけどな。けど正月やからええか!そんくらい!」

ボッスン「それにしてもすごい人数だな。」

スイッチ『一応SKETDANCEに登場したキャラすべてが勢ぞろいしているからな。もっともほとんどが喋らず終わると思うが。』

椿「これも丹生がこの大きい会場を貸してくれたからだ。ありがたく思え!」

ボッスン「おいおい、何勝手に出てきてんだよ!いやそれ以前に新年早々キリキリしすぎだって。」

椿「うるさい!君たちが新年早々いつもどおりダラダラと進めているのが悪いんじゃないか!!」

ボッスン「いいんだよ。これがSKETDANCEスタイルだ。」

椿「愚か者!自分の欠点と非力さを漫画のスタイルのせいにするんじゃない!」

ボッスン「何だと!!新年だからって優しく接してやってればいい気になりあがって!!バーカ!バーカ!バーカ!バーカ!バーカ!・・・・・」

デージー「お、2012年初の双子ゲンカだ。」

丹生「まぁ、今年も仲がよろしいですこと。」

ヒメコ「ホンマやな。仲ええな〜。キュンキュンするわ。」

ボッスン・椿「仲良くない!!!」

スイッチ『それはそうと今日は色々な通常回とは違う特典があるぞ。』

丹生「まぁ。何ですの?」

スイッチ『その1!出演者全員が袴姿で出席している!』

ヒメコ「分かるか!!!絵ぇないねん!小説やねん!終始伝わらへんわ!」

デージー「ただ言えるのはミモリンの袴を汚したりするのはマズイ。」

ヒメコ「せやな・・・・・・これはアカンわ・・・・」

丹生「そんなことありませんわ。この袴ならわずか50億円ほどで作れますので。」

ボッスン「50億円!?!?」

スイッチ『その2!セリフ左の名前が常にフルネームだ!』

ボッスン「いらねぇ特典だな、おい!いや確かに読んでる人はいいかもしれない!でも俺たちからすればだから何?って話なんだよ!」

スイッチ『これには理由がある。今回はキャラが半端なくおおいから名前を略して表記するとややこしくなるということでこうなった。』

ヒメコ「ほな特典ちゃうやん!そっちの都合やんけ!!」

椿「それ以前に僕たち6人以外まだ喋っていない。その特典の効果が出ていないぞ・・・・・」

スイッチ『その3!サブタイトルがいつものように"PART○"ではない!』

ヒメコ「だから何やねん!アタシらに対する特典ちゃうやんけ!ぜんぶ読者サービスやがな!」

デージー「無駄なところに力を注いでいるな。」

スイッチ『ところで今年は2012年。しかし原作中では今は何年か把握しているか?』

ボッスン「あん?原作中では・・・・・・・・・えっと・・・」

丹生「今年私たちは3年生に進級しました。そして私たちの学年は1992年か1993年生まれですわ。」

椿「・・・・・・・・2010年か。」

スイッチ『そうだ。つまり原作は2年程度遅れている。』

ヒメコ「それ別に明かす必要なかったんとちゃうん!?」

ボッスン「・・・・・・・・!!!あ!ってことは!俺今年20歳なの!?」

スイッチ『イエース!本当の時間なら20歳つまり成人だよ————!!♪』

ヒメコ「おぉ・・・ふ・・・20歳かいな。大人やん・・・・・大人の階段のぼるシンデレラやん・・・・・」

デージー「なんで思い出がいっぱいの歌詞に例えたんだ?」

丹生「来年は成人式ですわね。」

スイッチ『それじゃ、前置きはこの程度にして次に進むとするか。』

ボッスン「ずいぶんパンチ効いた前置きだな・・・・・」