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《オフ会はOh！不快！　PART８》

貯「・・・・・なるほど、確かに考えたことありませんね。」

ズン「しかし、クラウド５の終わりはあれがベストだと思いますが？１００点だと思いますよ。」

スプ「そうですね。あの終わり方はパーフェクト！続きなんて考えたこともありませんよ。」

ヒ（ア、アカン・・・・）

ボ「で、でももっと言い終わり方もあったと思いますよ・・・・・・」

ヒ（ボッスゥゥゥン！！アンタ、今日神がかってるわ！天才や！！）

マス「ほう、例えば？」

ボ「えっ？・・・・あ・・・・・その・・・・・・」

マス「なんだね？もしかして何の考えもなしに言ったのか？」

ボ「ち、違います！えっと・・・・そ、そう！ハッピーエンドで終わらないとか・・・・」

スプ「ハッピーエンドで終わらないか・・・・・・しかし、この類のものにはあわないんじゃないでしょうか？」

モチ「そうね。完全にクラウドが晴れたっていうハッピーエンドしか思いつかないし、誰もがベストだと思っているわ。」

ヒ「で・・・・でも、そこを破って新鮮さを・・・・・」

ボ（ナイス！ヒメコ！）

貯「確かにそうですね。その線で言うと、クラウド５は読者に考えさせるエンディングのパターンがいいでしょうね。」

ズン「となると"ショートケーキの星"のようなエンディングでしょうか？」

マス「確かに、そのエンディングなら続きがある感じをだせるな。」

ヒ（ぶふぅ〜〜・・・・・・・・・これ心臓に悪いわ・・・・・）

ボ（と、とにかく乗りきらねぇと。少しずつ発言してマスターに気づかれないように・・・・）


しかし、そうも行かなかった。この後、オタクたちが本性をあらわしはじめ、時間がすぎればすぎるごとにボッスンとヒメコの口数は減り、ついには喋らなくなってしまった。