二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔次回は新年1/1!正月編を更新!〕 ( No.300 )
日時: 2012/01/01 16:09
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 4u1FJvtb)

《年明け記念!SKETDANCE新年会2012》
【おみくじ編】

丹生「私ども丹生グループの力でおみくじセットを会場にお持ちしましたわ!」

デージー「しかもよく当たると評判らしいぞ。」

ボッスン「すげぇな丹生グループ!・・・・・じゃあ早速俺から引くぞ!」

—カランカラン・・・—

ボッスン「92番!どれどれ・・・・・・・・・・小吉だな・・・」

スイッチ『ずいぶんいじりにくい所を引いたなww』

ボッスン「そうだな・・・・ホント微妙だわ・・・。えっと・・・仕事⇒ひっそりとこなすと運が向くでしょう・・・・・無理だよ!」

ヒメコ「えぇやんボッスン。ボッスンはひっそり主人公やねんから。」

ボッスン「ひっそり主人公!?嫌だよ、そんな主人公!」

キャプテン「大丈夫!ボッスンならどんなことでも出来るわ!」

ボッスン「キャプテン!?出来ちゃったらちょっとショックだから!」

ヒメコ「次はアタシやな。・・・・・・・・・・5番や!・・・・・末吉やわ。恋愛・仕事などすべてにおいてもどかしい1年になるでしょう。やて。」

デージー「ずいぶんとアバウトなおみくじだな。」

丹生「でも分かりやすいですわ。」

スイッチ『次は俺だな。・・・・・・・・57番だ。・・・・・・・・・大吉!\(^0^)/』

ボッスン「なんか腹たつな!」

スイッチ『・・・・オカルト女には気をつけましょうだそうだ。』

ヒメコ「書いてへんがなそんなこと!」

結城「スイッチ君・・・やっぱりあなたの頭の中にはオカルトが点在しているのね・・・」

スイッチ『違う。断じて違う。そんなものは捨ててしまいたい。この世から消えうせてもらいたい。』

ボッスン「どんだけ毛嫌いしてんだ!」

椿「ふ———・・・・・いよいよ僕か・・・」

安形「何であいつ緊張してんだ?」

ミチル「さぁ・・・・・・・・・」

椿「29番・・・・・・吉か。仕事⇒真面目すぎには気をつけましょう・・・」

デージー「ずいぶんと見透かしたようなおみくじだな。」

スイッチ『神も仏も椿の真面目すぎには懲り懲りなんだろうな。』

丹生「ではここでこんなおみくじもありましたのコーナーですわ。他の皆様には事前におみくじを引いていただきました。いくつか紹介させていただきます。まずは武光振蔵さん。」

振蔵「おぉ!拙者でござるか!一体どんなものが出たのでござろうか・・・」

丹生「凶ですわ。運動⇒怪我ばかりする1年、下手したら一生ものの怪我になるでしょう・・・だそうです。」

振蔵「えぇ!?」

ボッスン「振蔵から剣道とったら終わりだぞ・・・・」

ヒメコ「ただの和服なのに現代的な時代錯誤の痛い奴やん!」

振蔵「・・・・・言い過ぎでござる・・・・・」

丹生「続いてジョン葛城さんです。」

城ヶ崎「城ヶ崎だ!!いい加減覚えてくれよ!」

丹生「大凶ですわ。」

城ヶ崎「大凶!?いやはじめて引いたよ!実際に存在するもんなの!?」

丹生「待ち人⇒来ないでしょう。仕事⇒来ないでしょう。恋愛⇒一生来ないでしょう。だそうです。」

城ヶ崎「おぇえ!?全部来ないの!?しかも恋愛は一生ダメなの!?」

ボッスン「まぁそんな気にすんなよ、ジョー如月。」

ヒメコ「はなっから全部来ぉへんから安心せぇ、城白鷺。」

スイッチ『そんな強面顔でよくモテると思えたな、城下町(笑)』

デージー「お前みたいな奴のためだけに時間を使ってるのだから感謝しろ、ジョンの手先。」

椿「さぁ、邪魔だから去ってくれ、ジョーカー佐木。」

モモカ「姉さんに悪臭が移るからあんまり近づかないでおくれ、ジョージが詐欺。」

八木ちゃん「先に進まないのでハケてください、上下先くん。」

城ヶ崎「城ヶ崎!!!!7連続で間違えんじゃねぇ!しかも途中から文句!」

丹生「ではおみくじ紹介のコーナーを終わらせていただきますわ。」

城ヶ崎「ちょっとは触れて!!俺に!」