二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔年明け記念!正月特別編を更新!〕 ( No.305 )
日時: 2012/01/06 13:12
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: MlJjY9/z)

《戦え!ポリュフェモスの戦士達! PART4》

山「次は使い方次第では最大の戦力、美人兵士"メロディ〜ヌ"!」

ヒ「またカードやん!手抜きやん!テロッテロやないか!"〜"もなんか腹立つわ!"ー"でえぇやろ!」

ボ「何言ってんだよヒメコ!こういう外見だからこそ侮られがちだけどそこを逆手にとる!これほどいい兵士はいねぇだろ。」

ス『まったくだ。こういうキャラのトリッキーさというのが勝負の決め手になることは多い。』

山「さすがとしか言えないよ2人とも!ヒメコくんも見習いたまえ!」

ヒ「いや・・・・アタシ女やし・・・言ってる意味がまったく分からんし・・・」

山「さぁ次は同じ女性戦士でもまったく違う役割をするこのキャラ、独身女キャラ"ヤケザケ"!」

ヒ「えぇ加減にせぇよ!!!!!!何やねんコイツ!寂しいだけやないか!ビールジョッキ片手になにやってんねん!」

ス『先生、このキャラの能力は?』

山「ヤケザケは通常移動のほかに決意を決めた突撃能力を持つ。その能力で倒れない敵はいない。しかし・・・・本人も・・・」

ボ「ヤケザケ———————————————————!!!!!!!!!!!!」

ヒ「ダダンダンダダンの立場!!!突撃兵の立場がないわ!」

山「そして次は双子で常にセットで行動!チームワークは抜群!双子戦士"シロとクロ"!」

ヒ「犬!どっちも犬!!戦士ちゃう!人間ちゃう!戦力にもならんわ!」

山「何を言うんだ!シロとクロは戦場ではサポーターとして抜群の活躍をする!重要な戦力じゃないか!」

ヒ「知らんがな!!」

ス『サポーターか。確かにこういうゲームには必要だな。』

ボ「あぁ。これがいるといないじゃ全然違う!」

ヒ「マジかお前ら!?」

山「さぁ次はトラップを見せよう。配置する段階から重要だよ。レトロな兵器"オトシアナ"!」

ヒ「レトロや!!!戦場でそんなん使うな!」

ボ「いいな!こういう原始的なものも逆に興奮する!」

ス『そして妙に親近感がある。それに設置段階から考えるというところにも惹かれるな。』

ヒ「お前ら一回病院行けや!」