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《戦え！ポリュフェモスの戦士達！　ＰＡＲＴ６》

ボ「先生！俺たちが守るべき王の名前を教えてください！」

山「そうだな。王の名前は・・・・赤・黄軍は"コラッタン"！青・緑軍は"ポッポール"だ！」

ヒ「待て待て待て！聞くだけで激弱そうやん！あれやろ！"コラッタ"と"ポッポ"やろ！ポケモン第１作の一番最初に出てくる野生ポケモンやろ！誰一人として負けたことが無いであろう奴らやろ！」

山「違うよ！コラッタンとポッポールはポリュフェモスに登場する王だよ！彼らのような部下を従え信仰も強い王だよ！？何を言ってるんだ、ヒメコくん！」

ボ「そうだぞヒメコ！俺たちが守るのはコラッタン王だ！コラッタじゃねぇ！コラッタン王はあんな奴じゃねぇ！」

ヒ「お前コラッタンの何を知ってるん！？」

ス『ポッポール王、俺が死んでもお守りします！』

ヒ「お前は駒動かすだけや！」

山「基本ルール説明は以上だ。さぁゲームを始めようじゃないか！まずはプレートのセットタイムだ！"スタンドクロック（プレート設置開始）"！」

ボ「ここでの失態は命取りだ！ヒメコ、慎重にやれよ！どっちかのコラッタン王がやられたら終わりなんだ！」

ヒ「分かっとる！アタシは守りに徹するから攻撃は頼むで！」

ボ「任せろ！」

山「スイッチ君、まずは自由にやってみたまえ。どんなことをしても僕がサポートしよう。」

ス『ありがとうございます、師父。』

山「プレートのセットは終わったね。それじゃあ始めよう！"ゴーイングクロック（ゲーム開始）"！」

ヒ（はぁ〜めんどいわ・・・・・・・・帰ったら何しようかな・・・・・早よ帰りたいわ・・・・）