二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔年明け記念!正月特別編を更新!〕 ( No.308 )
日時: 2012/01/07 14:05
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: yU8XJsFi)

《戦え!ポリュフェモスの戦士達! PART7》

ボ「ヒメコ、お前の番だぞ。」

ヒ「・・・・・・・・これでええわ。同じマスに入れれば戦えるんやな。ほい。」

山「ダメダメ!対決をするときは対決を仕掛けた側が"ワーニングクロック(対決開始)"と言わなくてはダメなんだ!」

ヒ「面倒やわ・・・・・はい、"ワーニングクロック(対決開始)"。」

山「それじゃあヒメコ君もスイッチ君もプレートを駒に変えて!」

ヒ「えっと・・・・・・・これや。ヤケザケ!」

ス『フッフッフ、読んでいたぞ。行け!メロディ〜ヌ!』

山「ヤケザケvsメロディ〜ヌ!勝者メロディ〜ヌ!」

ヒ「何でや!何で負けたんや!」

山「ここにある対戦表に従うとそうなるんだよ。内容的にはヤケザケはメロディ〜ヌの輝きにはかなわない。という結果だよ。」

ヒ「何か悲しいわ・・・」

ボ「何してんだよ!重要な戦力のヤケザケを!」

ヒ「うっさい!チリチリウィング虫!」

ボ「チリチリウィング虫!?!?」

ス『フッフッフ、ヒメコの正確は熟知している。こう来ることはお見通しだったのさ。』

山「さすがスイッチ君だ。それじゃあ僕の番だね。はい、"ワーニングクロック"!」

ヒ「またアタシに来おったな!弱い思っていい気になりおって!行け、オトシアナ!」

山「待っていたよ、それを!ジージのワープ能力で回避!よってオトシアナは無効だ!」

ヒ「ちょい待て!そんな都合のいいようなルールあるわけ無いやろ!」

ス『いや、オトシアナが唯一負ける相手、それがジージだ。ワープ能力が生かされている。師父はここまで読んでいたのか。さすがです!』

山「いやいや。」

ボ「先生のほうが1枚も2枚も・・・・・いや、10000枚ぐらい上手だ・・・」

ヒ「どんだけアタシ劣っとんねん!」