二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔年明け記念!正月特別編を更新!〕 ( No.315 )
日時: 2012/01/10 16:33
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 8c89ALUL)

《懸賞の申し子・葉山千紘 PART1》

ヒメコ「何してくれとんねんコラァ!」

ボッスン「ままままま待てって・・・」

ヒ「誰が待つかコラァ!人にコーヒーぶっかけといて待てはないやろがぁ!!」

ボ「は、話せば分かる・・・」

ヒ「分かるかぁ!真っ白な制服に真っ黒なコーヒーかけるてどないな神経しとんねん!!こんなん着て帰るアタシはいい笑いものやろが!」

ボ「ごごごごめんなさい・・・・だだだだから薫風丸だけは・・・・」

ヒ「ほな洗って返せ!しみ1つ無いくらいピッカピカにして返せ!新品以上の清潔さにして返せ!」

ボ「そそそそれは無理・・・俺クリーニング屋とかじゃないもん・・・・」

ヒ「ほなシバくまでや!お前外出ぇやコラァ!スイッチ!ドア開けろ!」

スイッチ『アイアイサー、ヒメ姉さま!』

ボ「てめぇスイッチ!こんにゃろー!!」

ス『自分の身を守るのが最優先だ。悪く思うなボッスン。』

ヒ「行くで!」

ボ「嫌だ——————————————————!!!!」

ス『記録4.49秒!』

ボ「計測する暇あるなら助けろ!!」

???「あのー・・・今取り込み中ですか?」

ヒ「あん?見ての通りや!」

ス『正しくは取り込み中ではなく取り組み中だがな(笑)』

ヒ「何も上手くないからなボケェ!」

ボ「助けて————!!」

ス『・・・何だ、葉山さんではないか。』

ボ「は、葉山さん?ス、スイッチの知り合いか?」

ス『あぁ。』

葉山千紘「葉山千紘っていいます。今日はスケット団にお願いがあって・・・」

ヒ「依頼か?ほなしゃーないわ。」

ボ「おぉ!許してくれるのか!?」

ヒ「5分だけ待っとってくれ。5分で終わらせるわ。」

ボ「Nooooooooo!!!!」