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Re: SKETDANCE小説集 〔第4回逃走中編参加者募集中!〕 ( No.324 )
日時: 2012/01/12 13:16
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: QAv7imQ6)

《初デート大作ソン PART2》

ボ「俺たちのデートなんか役に立たないから先生自身が考えてくれよ。」

J「そうでソか・・・・・・・・残念でソ・・・・・・」

ス『へこんでしまった。お見合い連敗が響いてハートは以前にもまして壊れやすくなってしまったんだ。ここは先生の力になってあげるべきだ。』

ヒ「めんどくさっ!壊れやすいハートめんどくさっ!!」

ボ「で、Jソン先生の中のデートプランみたいなのはどんな感じなの?」

J「デートプランでソか?・・・・・考えていないでソ。彼女の行きたいところへ赴くのがいいのではないのかと・・・」

ヒ「それじゃアカン!ここはしっかりプラン立てな!初回デートは男が女を引っ張っていくところをアピールせな!女に自分の身をこの人に任せても大丈夫って思わせな!」

J「そ、そうなんでソか?」

ボ「とりあえずJソン先生の思いつくプランってのを聞いてみてぇな。」

ス『デートプランは個人をアピールする手段でもあるからな。』

J「プラン・・・・・・そうでソね・・・・まずは・・・・・」

ヒ「あぁちょっと待った!」

ボ「何だよ、ヒメコ!」

ヒ「その前に大事なことあるやん。格好や格好!デートに行くときの!」

ス『確かに格好と言うのはデートにおけるファーストコンタクトだ。ここでの印象はかなり大きいはずだ。』

ボ「言われてみればそうだな。よし、Jソン先生、まずはそこからはじめようぜ。先生デートには何着ていくつもりだったの?」

J「スーツでソ。」

ヒ「アカーン!デートにスーツはないわ!相手がガチガチに緊張してまうかもしれへんで!」

J「そ、そうでソか?」

ヒ「それにや、デートは街中を歩くんや!逆に浮いてまうで!」

J「そ、それもそうでソね。じゃあジャージにするでソ。」

ヒ「ラフすぎや!デート言うたら私服で自分らしさをアピール!ほんで若さをアピール!今っぽく決めて行くんやで?」

ボ「何かヒメコが今日はすげぇ食いついてるぞ・・・」

ス『女子としてほっておけないのだろう。』