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Re: SKETDANCE小説集〔長編「七不思議事件」編更新中!〕 ( No.341 )
日時: 2012/01/23 18:47
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: sq.MYJuj)

《正真正銘!?開盟学園七不思議 PART11》

〜翌日〜

ボ「まったく・・・・昨日は大変な目にあったぜ・・・」

ヒ「アタシ、途中から号泣して何があったか覚えてへんわ・・・」

ス『おかげで全てを調べ切れなかった。しかし、七不思議は実在するというのは分かっただろう?』

ボ「あぁ・・・・こりゃ本物だ・・・・本当のオバケや幽霊だ・・・帰りに怒る扉も見たけどマジで怒ってたもん・・・近寄れねぇよな・・・」

ヒ「もういやや。この件は諦めようや!無理やて、これ以上は!」

ス『幽霊、オバケなどは眉唾的なものだ。しかし、ここまでのものとなるとさすがに捜査はやめるべきだ。』

ボ「てかお前は電気のときいなかっただろ!」

ヒ「こういうときって絶対おらへんよなお前!」

ス『俺は運がいい人間なのかもしれないな \(^0^)/』

ボ・ヒ「腹立つなお前!!」

—キーンコーンカーンコーン—

チュウさん「えぇ〜それじゃ、実験始めるぞ〜。今日やるのは中和実験だ。まず、水酸化カルシウムをビーカーに入れる。人にぶっかけたりすんなよ。」

ヒ「せぇへんわ!」

チ「場合によっちゃ顔が溶けてなくなるぞ。」

ボ「何でそんなグロいこと言うんだよ!!」

チ「あとはここに酸性の水溶液がある。各班ごと持ってって中和に必要な分量を計れ。中和したかどうかはこないだの授業でやったこれを・・・・あれ?どこやった?」

ボ「薬品の扱い!!!!!あれじゃ済まされないだろ!」

ヒ「なんで薬品の扱いがそんなに杜撰やねん!一回危ない目にあえや!」

チ「・・・・・・・・・・ねぇな。仕方ねぇ。実験は中止。だからおめぇら、寝るなりなんなりしていいぞ。」

ボ「せめて授業はしろよ!なんかサボる口実にしか聞こえねぇぞ!」

ス『平和だな。』