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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔長編「七不思議事件」編更新中!〕 ( No.343 )
- 日時: 2012/01/26 20:10
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: CSYaft37)
《正真正銘!?開盟学園七不思議 PART13》
〜月曜日〜
—ガララララ・・・—
ボ「うぃ〜す。」
椿「む、藤崎!ノックもしないで入ってくるとは何事だ!ここは部室でもお前の家でもないんだぞ!」
ボ「まぁそんなかたいこと言うなって。」
キリ「貴様ぁ、会長にむかって・・・」
椿「待て!吊るすな!相手が誰であって何があろうと吊るすのはダメだ!」
キ「はっ!」
ウサミ「みなさんそろってなんの御用ですか?・・・・・と男子の方々に伝えてください。」
ヒ「・・・・・・アタシらも知らん。」
丹「え?それはどういうことですの?」
ス『さっき部室に行ったら突然生徒会室に全員で行くと言われたから来ただけだ。』
デ「どういうことだ、藤崎。私たちは会議がある。暇じゃない。」
ボ「まぁそう言わねぇでくれよ。いい知らせを持ってきたんだよ。最近起きている七不思議についてな。」
椿「七不思議だと・・・」
ヒ「ボッスン・・・・・まさかあんな結果伝えるんか?一蹴されて終わりやて・・・」
ボ「大丈夫だ。今学校を騒がせている七不思議事件。それは決してオバケとか幽霊とかそんなのの仕業じゃねぇ。」
ヒ「えぇ!?!?」
ス『ボッスン、金曜日はオバケの仕業だと結論づけていたじゃないか。』
ボ「あぁあれね。ウソだ。」
ヒ「お前シバくぞ!!土日アタシがどんだけこの学校にはオバケおるって思って苦しんどったか・・・」
ボ「悪かったって・・・・ちょっとあの時は確信が無くて離せなかったんだよ。」
デ「そうか。なら話してもらおうか。」
丹「えぇ。私たちも気になりますものね。」
キ「ここまでくるとはよっぽど自信があるんだな。」
ウ「早く喋って解決してください、と伝えてください。」
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