二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔御礼!参照1500突破!!〕 ( No.360 )
日時: 2012/02/06 19:44
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 0.ix3Lt3)

《原作アナザーコレクションⅢ PART2 お助け組懐旧談編》

ボ「・・・・・・・あのオッサン、何者なんだよ・・・・」

ヒ「いやそれより高校生に国守らせる総理大臣て・・・・」

ス『そんなことよりバアムクーヘンを食べていたのに食べてないと見栄を張った理事長って・・・』

ヒ「それはどうでもええわ!」

ス『・・・・・ボッスン、俺の新メカが出来たんだが実験台になってくれないか?』

ボ「ならねぇよ!何で急にそんな話になるんだよ!」

ヒ「えぇやん。オッサンも実験台になっとったし。部長はああいう立ち位置で受け継がれていくんやて。」

ボ「嫌だよ!そんな立ち位置受け継ぎたくねぇよ!」

ス『ああいう立ち位置というのは、実験台にされる・かっこはつけているが実際は戦っていない・毎日のようにシバかれる立ち位置のことだな。』

ボ「何でそんなに洗いざらい整理しちゃうの!?傷つくよ!?それに俺はスリングショットで戦ってるだろ!」

ヒ「けどあれはな・・・相手に"痛っ"って言わせるだけの奴やからなぁ〜・・・」

ス『実際はヒメコがやっている。ボッスンはちょいちょい戦ってるアピールをしてる奴といったところだ。』

ボ「お前らそんな風に俺のこと見てたの!?」

ヒ「まぁまぁ。そこがボッスンらしさや。ボッスンしか持たない個人としてのポイントやで?」

ボ「あんまり嬉しくねぇけど・・・」

ス『そうだボッスン。ボッスンは影ながらちょいちょい出てくるいわば縁の下の力持ちの力持ちといったところだ。』

ボ「どんだけ俺裏方なの!?俺主人公!表方の人間!!」

ヒ「けどな・・・・ボッスン=裏方=目立たない=空気になることも やからなぁ〜・・・」

ボ「泣くぞ!?」