二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔御礼!参照1500突破!!〕 ( No.363 )
日時: 2012/02/07 16:16
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: e7NtKjBm)

《原作アナザーコレクションⅢ PART5 生徒会オリエンテーション合宿編 (FIN)》

〜夕食〜

椿「・・・・ところで君たちは料理などをするのか?そこらへんんついては皆無なんだが・・・」

丹生「あら、しますわよ。母と一緒によく作りましたもの。」

デージー「まったく椿くんはデリカシーがない。女子にとって料理が出来ないと言われるのがどれだけつらいことか分かってないな。」

ウサミ「会長なんてバスの天井にあるボタンです。」

椿「・・・・・・・すまなかった・・・」

デ「確かに天井にある"次留まります"ボタンはいらないな。ミモリンもそう思わないか?」

丹「・・・・・バスにはそのようなボタンがついているのですか?知りませんでしたわ。」

デ「SKM (すまない 聞く相手を 間違えた)」

キリ「いいから作れ、女子ども。」

ウ「何ですかその口調はと伝えてください。」

椿「そ、そうだぞキリ。こっちは作ってもらう側なんだ。それを忘れてはダメだ。」

キ「はっ!承知しました!」

デ「あんまり調子に乗ってると一緒に料理するぞ。」

椿「そんな怖いことを言うな!」

キ「望むところだ。逆に料理してやる。」

椿「挑発にのるな!」

丹「あらあら面白そうですわね。」

椿「面白そうじゃない!!」

ウ「ならばどちらが先に会長を料理できるかで勝負しましょう。」

椿「結局僕は料理されるんじゃないか!!」

デ「そうだな。それじゃ椿くん今まで世話になった。あとは私たちの胃袋の中で・・・」

椿「断る!!!!」