二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔御礼!参照1500突破!!〕 ( No.371 )
日時: 2012/02/10 20:11
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: E5D2o5gk)

《沈黙のコインランドリー PART3》

椿(くっ・・・藤崎と2人でいるとこんなに気まずいものなのか・・・いつもなら・・・)


〜椿の想像〜

デージー「なぜ喋らない?照れているのか?照れているんだな。ヒューヒュー。」

丹生「かわいらしいですわ。お2人とも。」

椿「うるさい、それに触れるな!」

デ「血相変えて怒るところを見ると怒っているのは照れ隠しだな。ヒューヒュー。」

丹「まぁ椿くんったらかわいいですこと。」

椿「違う!断じてそんなんじゃない!そして僕をかわいいというんじゃない!」

デ「おっ、椿くんがさらに反抗してきたぞ。ヒューヒュー。」

丹「そんなこと言って本当は照れていらっしゃるのでしょう?かわいいですわ、椿くん。」

椿「違う!!!!」


椿(あの2人がこの場にいてくれたらどれだけ楽なことか・・・)

—ガランガラン・・・—

ボ(あぁ〜、早くとまれ乾燥機!何だよもう!もっと頑張れよ乾燥機!俺のメンタルはかなりやられてきてる!)

椿(・・・・・ダメだ、ここは喋りかけるほうがいい。)
 「・・・・・前から聞こうと思っていたんだが・・・・」

ボ(!!!何か喋りかけてきた!)

椿「フジサキバレンシアとは一体何なんだ?」

ボ「フジサキバレンシア???」
 (何言ってんだコイツ・・・・フジサキバレンシア??どっかで聞いたような・・・・なんだっけ?フジサキバレンシア・・・・)

椿「忘れたとは言わせないぞ!君の必殺技!カツアゲ事件のときにこっそりと出していたのを僕はこの目で見ていた!」

ボ(カツアゲ事件・・・・・・・・・・あ!!!あれか!適当に流してたやつ!あんなの覚えとくなよ!!しかも出した覚えねぇ!)

椿「フジサキバレンシア・・・・あの時は手加減したようだが僕はぜひあの技の完全形を見てみたい。」

ボ(完全形なんかねぇ!そもそもフジサキバレンシア自体ねぇよ!)

椿「そして僕のツバキエクスプロージョンと競わせてみたい!」

ボ(どんだけ競いたがりてぇんだ!平和目指してる奴が物騒なこと仕掛けんじゃねぇよ!)