ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

《もしもSKETDANCEのキャラクターがSKETDANCEのゲームを考案したら　PART３》

ボ「・・・・・・・・・・・と、とにかく考えるぞ！！まずストーリーモードだけどよ、メインはもちろん俺だよな！」

デ「藤崎メインじゃ、５分で終わるんじゃないか？お前１人じゃかなり役不足だとおもうが？」

ボ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ヒ「何てこと言うねん！！仮にも主人公やぞ！！内容が薄くたって、ボッスンメインにするのが普通ちゃうんかい！！！」

ボ「ヒ、ヒメ姉さまぁ〜〜・・・・・・」

ス『いや、ストーリーモードはいわばゲームの大黒柱。失敗は許されない。悪いがボッスン１人に任せては台無しになってしまうから任せられないな。』

ヒ「お前、何でこういうときだけ厳しいねん！！アカン、アカン！！アタシはボッスンメインやなかったら認めへんで！主人公なんやとおもってるんや！？」

ボ「ヒメ姉さまぁ〜〜〜・・・・・・・・・・・・・・」

丹「ならば、スケット団の皆様がメインという形をとってはどうでしょう？」

ヒ「おお！ナイスアイディアや、ミモリン！！」

ス『それは俺も考えていた。確かにボッスン１人にはまかせられないが、ボッスンが外れるというのは問題外だ。』

ボ「スゥイッッチェェァァ！！！」（※ボッスンは「スイッチ！！！」と言っています。）

デ「GJM（GOOD　JOB　ミモリン）」

ヒ「ほれ、ボッスンも涙拭きぃ！」

椿「ちょっと待ってくれ！！ならば生徒会のストーリーも欲しい！！」

丹「あら、どうしてですの？」

椿「藤崎がストーリーのメインで僕はメインじゃないというのは負けているようで嫌だ！！」

デ「何だ、お兄ちゃんを意識しているのか？弟？？」

椿「その呼び方はやめろ！！！！」

ボ「なんだよ、俺たちメインキャラ。お前サブキャラ。当然だろ。」

椿「何でだ！！僕だって人気投票４位だぞ！そういう役が欲しい！！」

ヒ「椿も案外そういうとこあるんやな。さすがボッスンの弟やで。」

ス『しかし、ストーリーにおけるサブキャラは重要だぞ。ゲームをしない椿は分からないと思うが、ストーリーはサブキャラが何かしらするから成立するんだ。サブキャラなしでは成り立たないんだぞ。』

椿「・・・・・・・そ、そうなのか？」

ス『それに４位なら俺たちスケット団が抜ければ１位だ。いい役もらえると思うぞ！』

椿「・・・・・・・・・・・な、ならいいか。」

デ「こういうときの椿くんは厄介だな。」