二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔御礼!参照1500突破!!〕 ( No.380 )
日時: 2012/02/13 18:56
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W5vVCrjS)

《Love Situation's Planner  PART5》

ボ「じ、じゃあ碧さんが求めるシチュエーションはどんなのだの?」

碧「私はまずバッティングセンターで軽く汗を流してファミレスで盛り上がってボウリングで興奮度を高めて最後はカラオケで締める。これね。」

ヒ「体育会系すぎるわ!!常にテンションマックスやないか!」

ス『ちなみに俺のデータから紅が望むデートプランもはじき出してみた。』

ボ「そんなことも出来んのかよ。」

ス『まず美術館で作品を味わい次に川の畔のカフェで休憩。次に漫画喫茶で漫画を堪能。最後に星空を見ながら歩いて帰宅。』

ヒ「おとなしっ!!この計画おとなしっ!!」

ボ「常に優雅な雰囲気じゃん!おとなしい休日だなおい!」

碧「昔からこういう感じだったから遊ぶ時も私はキャッチボール、紅は砂場でトンネル作りみたいなのが多かったの。」

ボ「性格正反対じゃん!」

碧「だけどそういう姿も良く見えちゃって輝いて見えるの。」

ヒ「アンタ何フェチやねん!」

ス『強いて言うならおとなしい行動に趣を感じてしまうフェチだな。』

ボ「どんなフェチだ!!」

ヒ「せやけど難しいわ・・・体育会系と文化系の行動を上手くミックスさせな・・・」

ス『しかもケンカが起きないように配慮しなくてはならない。それが出来なければ美術館の作品やボウリング場が血に染まる。』

ヒ「何でそんな怖い言い方すんねん!」

ボ「ミックス・・・・川の畔のカフェでボウリングできるようなところに行けばいい。」

ヒ「ミックスそのまんまやがな!!どこの世界にそんな都合のいい場所があんねん!」

碧「確か三子玉川にそんなカフェがあるって聞いたことがあるわ!」

ヒ「あるんかい!!!」

ス『だがそんな場所では趣を紅は感じないだろう。つまりケンカになりカフェが血に染まる・・・』

ヒ「せやから何でそんな怖い言い方すんねん!」

ボ「ついでに言うと碧さんの■■で匂いも耐え難いな。」

ヒ「何でお前はそんなことを平然と言えんねん!このデリカシーゼロチリチリ虫!」

ボ「デリカシーゼロチリチリ虫!?」