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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.384 )
日時: 2012/02/15 20:40
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: L7bcLqD7)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【前哨戦 スケット団vs生徒会再び  PART2】

椿「今回は招待ということだから、参加することとした。」

丹生「まぁ、それはありがたいことですわ。我が社のスタジアムをお貸しした甲斐がありますわ。」

デージー「前回優勝しているんだ。当たり前と言えば当たり前。だが1度優勝したからと言って逃げるわけには行かない。」

ウサミ「そうですね。頑張って2連覇しましょう。」

キリ「会長がそうおっしゃるのなら喜んで参加いたします!」

丹「しかし、キリ君がいるのは大きいですわ。」

椿「あぁ。運動系の競技で負けることはありえないだろう。」

キ「ありがたき幸せ!」

ウ「・・・けど代償が大きいです。天才の安形前会長が抜けたのは。」

椿「確かにそうだ。前回は安形会長のおかげで勝ったようなものだからな。」

デ「幸い、榛葉さんが抜けた穴は誰でも補充できるからいいが。」

椿「何てことを言うんだ!!榛葉さんにだって料理とか料理とかすばらしい点がたくさんあっただろう!」

丹「料理が2回出てきましたわ。」

デ「それ以外に思いつかなかったんだな。」

ウサミ「前回はスケット団さんと決勝をやったんですよね。」

丹「はい。3−2の僅差でしたわ。」

デ「今回こそあのクソオタクメガネに逆襲してやる。」

椿「ま、待て!まだスケット団が出てくるとは決まってないだろう!」

丹「いえ、出場なさる気がしますわ。」

ウ「双子だからと伝えてください。」

デ「仲がいいからな。ヒューヒュー!」

椿「ヒューヒューやめろ!そして仲良くもない!!」

キ「貴様ら、会長に向かって・・・」

椿「吊るすな!!それに今回はキリに期待しているんだ。」

キ「はっ!」

椿「確実に1勝をもぎ取る、それくらいに考えている。」

丹「なぜなら忍者ですものね。」

デ「忍者がガチな運動系バトルでまけたら恥ずかしいぞ。」

ウ「負けたら切腹してくださいと伝えてください。」

椿「罰が重過ぎないか!?」

キ「いいだろう。」

椿「よくないぞ!?切腹されたらこっちも困る!」

キ「しかし会長の思いに答えられない場合はそうするしか・・・・」

椿「方法はもっとたくさんあるだろう!・・・・とにかく今回も優勝旗は我々開盟学園生徒会執行部が頂く!いいな!」

丹・デ・ウ・キ「はい!」