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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.386 )
日時: 2012/02/16 18:38
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: hH8V8uWJ)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【前哨戦 スケット団vs生徒会再び  PART4】

〜ガチンコ・ビバゲー・バトル 当日〜

椿「むっ!藤崎!」

ボ「椿!」

ボ・椿「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ヒ「他何も言わんのかい!!」

椿「ふん、まだやられたりないというのかスケット団!」

ボ「うるせぇよ!お前だって負けてるだろ!」

椿「同じく負け組の貴様に言われたくない。それに総合では我々が勝っている。」

ボ「へん!そんな天下も今日までだ!そのカチカチマツゲから悔し涙出させてやるぜ!」

—シュッ—

キ「会長に対する無礼を死を持って償え。」

ボ「ごごごごごごごごめんなさい・・・」

椿「だから刃物を人に向けるな!」

キ「はっ!」

椿「・・・どうせまた3の口などという意味不明なものを取りに来たとでも言うんだろう。」

ボ「バーカ、今回はキャプテンの頼みだ。キャプテンの弟にいいとこ見せて喜んでもらうためだ。」

ス『(本来の目的はインスタント食品だが。)』

椿「・・・なら残念だ。優勝は我々生徒会だ。済まないが喜んではもらえない。」

丹「かわいいですわね。おいくつなのですか?お名前は?」

椿「丹生———!!!!仮にも敵チームの一員だ!馴れ馴れしくしてはダメだ!」

キャ「はい、ごあいさつは?」

キャプテンの弟(以下:弟)「はじめまして、こんにちは。今日はよろしくお願いします。」

デ「礼儀正しくてかわいいな。」

ウ「持って帰りたい気分です。」

椿「浅雛——!!!宇佐美———!!!」

ヒ「せやろ、せやろ?ごっつかわいくてえぇやろ?」

ロ「乙女心をくすぐるわ。」

弟「そんな・・・・照れます・・・」

丹「照れた顔もかわいいですわ。」

デ「どうやったらこんなにかわいく成長するんだ?」

キャ「そんなたいしたことはしてないわよ。」

ウ「この子なら大丈夫です。男嫌いの範疇には入りません。」

椿「ガールズトークに花を咲かせるな———!!!!!!」

デ「黙れ。」

椿「えぇ!?」

ボ「・・・・・・コイツ、ホントに会長か?」

ス『地位的にはかなり下のようだな。』