二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.394 )
日時: 2012/02/20 18:27
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 2GxelfGo)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【先鋒戦 オールステータスランナー  PART6】

新田「さぁ、スケット団チームの高橋選手が逆転!先にブレインゾーンへ入ります!あと、鬼塚選手は顔の粉を早く落としてください。子供達が泣いています。怖すぎて。」

ヒ「なんやと!!!」

ス『ヒメコ、あれを見ろ。キャプテンの弟が怯えている。』

ヒ「何でやねん!何でそんな怖がられなアカンの!?」


キャ「このボタンを押せばいいのね。」

—ピッ—


====================================
〜先鋒戦・オールステータスランナー・ブレインゾーン・問題〜

問題:次の空欄に漢字1字を入れ漢字しりとりを完成させなさい。
    (同じ記号には同じ漢字が入ります。)


  拍●⇒●品⇒品▼⇒▼学⇒学■⇒■門⇒門★⇒★発


        ●=?  ▼=?  ■=?  ★=?
====================================

新田「出題されたのは漢字パズル。しりとりを完成させてください。」

キャ(・・・・・・・・・・・・む、難しい・・・・)


ボ「どうした、キャプテン!動きが止まったぞ!」

ス『まさか・・・運動は得意だが勉強は不得意なんじゃ・・・』

ヒ「そんなことあらへん!キャプテンは最高の普通の子や!学力も普通のはずや!」


新田「おっと、ここで生徒会チーム丹生選手もブレインゾーンに突入!」


椿「よし!丹生!ここで逆転だ!」

ウ「ミモリン先輩、頑張ってください。」


丹「こちらを・・・」

—ピッ—


新田「さぁ、丹生選手も問題を見ている。では会場の皆さんにも同じ問題をお見せいたしましょう!」

—ピッ—


ヒ「難っ!!!何やこれ!!」

ス『なかなか解きごたえがある問題だ。』

ボ「・・・・・・・・・・・こんなの簡単じゃね?」

ヒ「え!?もう解けたん!?」

ボ「あぁ。」

ロ「さすが王子!だから結婚して!」

ス『唐突過ぎる発言だな。』


デ「よかった。椿くんには死ぬまで解けないような問題だ。椿くんを先鋒にしなくて助かった。」

椿「どういうことだ!!」

ウ「ダイアモンドのように堅い会長の脳では解けないということです、と伝えてください。」

椿「何だと!!」

キ「貴様ぁ、会長に向かって・・・」

椿「だから吊るすなと言っているだろう!!」


丹「・・・・・・・・・・・分かりましたわ!」

新田「おっと、後から到着した生徒会チーム丹生選手が早くもモニターに答えを書いている!」


デ「よし!」


丹「答えはこちらです!」

新田「果たして判定は・・・」

—ピンポンピンポン!—

新田「正解!丹生選手!先にブレインゾーンを抜けた——!!ここで再び逆転!」


ヒ「アカン!!ミモリンがクリアしてもうた!」

ボ「キャプテン、シンプルに考えるんだ!シンプルに!」


キャ「シンプル?」

<ロ「さぁ、高橋さんはこの問題を解けるのかしら?そして読んでるあなたも解けたかしら?正解は次のパートで!」>

ボ「読者に話しかけるな!!」