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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.397 )
日時: 2012/02/21 18:57
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: xiz6dVQF)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【先鋒戦 オールステータスランナー  PART9】

新田「先に出てきたのは丹生選手だ————!!!」


椿「よし!逆転だ!行け、丹生!!」

デ「GGM!(Go Go ミモリン!)」

ウ「ミモリン先輩、ファイトです。」

キ「油断するな。」

デ「さっきからそればっかりだな。」


ヒ「アカン!追い越された!」

ボ「まだだ!次はキャプテンの独壇場!スポーツゾーン!」

ス『勝機はある。』


—ガチャ—

新田「ここで高橋選手も出てきた!!」

キャ「急がないと!」


椿「まずい!丹生スパートだ!」


新田「ここからは最後のスポーツゾーン!まずはテニスのサーブ!4m×4mのスペースに打ち込まなくてはいけません!丹生選手が早くも打とうとしている!」

—スパン—

新田「入った———!!!文句なし!ど真ん中に1発で決めました!」

丹「テニスは結構やるので大丈夫ですわ!」


ヒ「あぁ!!ミモリン1発クリアや!!」


デ「ナイスだミモリン!」


新田「続いて、フリースローはどうだ?」

—ガチャン—

新田「入らない!ここで足踏み!丹生選手がフリースローで躓きました!」


ウ「落ち着いてください!」


新田「その間に、高橋選手がテニスのコートに入りました!」

キャ「ふぅ・・・集中・・・」


ス『キャプテンが青春モードに入った!』

ボ「これでキャプテンに怖いものは何もねぇ!煮卵以外は!」

ヒ「最後余計や!」


キャ「一球入魂!」

—スパン—

新田「入った————!!!これまた文句なし!ど真ん中———!!」


ボ・ヒ「さすがキャプゥテェン!!!!」


新田「そして両者がフリースローエリアへ!」

丹「!!追いつかれましたわ!ここで・・・・決めませんと!」

—スポン—

新田「決めました!丹生選手クリア!」

キャ「集中・・・一球入魂!」

—スポン—

キャ「いや、高橋選手も決めた!!差はわずか最後の50m走で決着!!」


椿「丹生!負けるな!!」

デ「ミモリン!ラストスパートだ!」

ウ「頑張ってください、ミモリン先輩!」

キ「勝っているからといって油断するな。」


ボ「行っけ———!!!キャプテン!!」

ヒ「運動部の意地見せてやりぃ!!」

ス『最高の普通の女の子代表として頑張れ!!』

ロ「負けないで!もう少し!最後まで走り抜けて!」

ヒ「何で ♪負けないで やねん!」

キャプテンの弟「お姉ちゃん頑張って!!」


新田「あと10m!」

—タッタッタッ—

新田「ゴ——————ル!!!!!」

ボ・ヒ・ス・ロ・椿・デ・ウ・キ「どっち(だ)!?!?」