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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.398 )
日時: 2012/02/21 18:57
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: xiz6dVQF)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【先鋒戦 オールステータスランナー  PART10 (FIN)】

新田「これは分からない!肉眼では分からないほどの大接戦!」

キャ「はぁ・・・はぁ・・・」

丹「はぁ・・・はぁ・・・」

新田「ただいまビデオ判定を行っております!しばらくお待ちください!」


ボ「どっちだ・・・・」

ヒ「見てても全然分からへんかったで!」


椿「まったくの互角だった。」

デ「大丈夫、ミモリンが勝っているはずだ。」


新田「結果が出ました!」

一同「!!・・・・・・・・・・・・」

新田「結果は・・・・」

キャ「・・・・・・」

丹「・・・・・・」

新田「0.04秒差で・・・・・・・・・・・・スケット団チーム・高橋千秋の勝利!」


ボ・ヒ「おおおおおおおおおお!!さしゅがキャピュトゥウェ—ン!!!」

ス『UNBELIEVABLEEEEEEEEEEEEE!!!!!』


椿「丹生が負けた・・・・」

デ「ミモリン・・・・」

ウ「ミモリン先輩・・・・」

キ「・・・・」


丹「・・・・・・・・・」

キャ「・・・・いい戦いだったわ。どっちが勝ってもおかしくない。そんな戦い。久々に熱くなれたわ。ありがとう。」

丹「・・・・・はい。こちらこそありがとうございました。」

—ガチッ—

新田「おっと、戦った戦友同士熱い握手を交わしております!」

—パチパチパチ・・・—

新田「その姿に会場も拍手に包まれております!」




キャ「勝ったわよ!」

ヒ「さすがキャプテンやわ!大好きやわ!」

ボ「あぁ!さすがキャプテンとしかいいようのないくらいいい戦いだったぜ!」

ス『青春パワーが伝わってきたぞ!』

ロ「おかげで私の出る幕がほとんど無かったわ。それくらいすごかった。」

ヒ「・・・本来出たらアカンねんけどな。」


丹「負けてしまいました・・・」

デ「気にしなくていい。ミモリンは頑張った。」

ウ「お疲れ様でした、丹生先輩。」

キ「いい戦いだった。」

椿「あとは僕達に任せろ。絶対に逆転してみせる!」


新田「それでは続いて次鋒戦を開始します!生徒会チーム次鋒・宇佐美羽仁!」

丹「ウサミちゃん!頑張ってください!」

デ「頑張れウサミ!」

キ「油断するな。」

椿「絶対に気持ちで負けてはいけない!」

ウ「分かりました。ミモリン先輩。デージー先輩。」

椿「・・・・・・・」


新田「スケット団チーム次鋒・早乙女浪漫!」

ロ「は、はい!☆」

ボ「ロマン旋風を起こして来い!」

ヒ「キャプテンの流れに続くんや!」

ス『ロマンワールドで世界を動かすんだ!』

キャ「頑張って!勝ったら優勝にリーチよ!」


新田「それでは次鋒戦を開始します!」



次回【次鋒戦 プラグセールススタジアム】
▽ロマンvsウサミの異色対決!
▽店員になりきり商品を売り込む商売バトル!
▽ロマンワールド炸裂!?椿がウサミを送り込んだ理由とは!?