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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.401 )
日時: 2012/02/23 20:21
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: HLTL9ZJI)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【次鋒戦 プラグセールススタジアム  PART2】

新田「それでは、お客役をする方をご紹介しましょう。この方です。」

田所「あ、どうも。今回も出させていただいた田所です。今度引越しすることになり調理器具を一新することにしたのでアドバイスよろしくおねがいします。」


ボ「あぁ〜ここでアウト〜・・・・」

ヒ「また出てきたフツーの人〜・・・・」

ス『引越しする前に結婚したほうがいい〜』

キャ「・・・・・・誰?」


[用語解説:田所さん=第1回ガチンコ・ビバゲー・バトルの副将戦"こくはく物語"で告白される役をやる。しかしこれと言って特徴のない平凡でフツーな人。]


新田「それでは先攻、スケット団チーム・早乙女浪漫!」

ロマン「は、はい!☆」

新田「プラグセールススタジアム、スタート!!」


ロ「あれ〜?確かこのあたりなんだけどなぁ・・・」

田所「??」

ロ「私が今日から働く仕事場。もう1時間も遅刻。店長に怒られちゃう。テヘッ☆」

ボ「待て————————————!!!!!!」

ロ「うん?何、王子?」

ボ「何じゃねぇよ!そこから!?通勤からやるの!?」

ヒ「第一、初日から1時間遅刻は即刻クビやわ!アンタ、このゲームの意図理解してるん!?」

ロ「えぇ。調理器具を田所さんに売り込めばいいのよね。」

ボ「分かってるならやれよ!なぜその重要部分に前置きを置くんだよ!」

ロ「あら?前置きなんかじゃないわ!これは歴とした重要部分よ。」

ヒ「どこが!?通勤シーンと売り込みは密接に関係しているのよ。分かるでしょ?通勤シーンをやるとやらないとでは気分が全然違うってこと。」

ボ「知らねぇよ!!」
ヒ「知らんがな!!」

ス『その気持ちはよく分かる。アニメのオープニングを聞くか聞かないかじゃ全然心持ちが変わるからな。』

ヒ「何でお前が理解しとんねん!!!」


新田「えぇ〜・・・スケット団チーム、責任を持ってその方を早く売り込みに引き入れてください。」


ボ「は、はい!」


椿「実況の新田さんも早乙女の扱いには慣れたものだな。」

デ「それ以前にこの場面を目撃しても動じない私達が怖い。」

丹「慣れてしまいましたもの。この状況には。」