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- Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.404 )
- 日時: 2012/02/24 20:05
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: IVNhCcs6)
《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【次鋒戦 プラグセールススタジアム PART5】
新田「続いて、後攻!生徒会チーム・宇佐美羽仁!」
デ「おい、椿くん!奥の手とは何なんだ!」
椿「あぁ・・・・・それは相手が相手ならこっちもそう出るしかないということだ。」
丹「まさか・・・・」
椿「すまない、ウサミ。」
ウ「え?」
—ポン—
—キィィィィィィィィン—
バニー「・・・・・・・・・あら?」
丹「バ、バニーちゃん!?」
デ「椿くん、これは・・・」
椿「相手が男ならこう出るしかない・・・・いや、こっちのほうが可能性があると思う。」
キ「会長、バニーだとコントロールすることが・・・」
椿「構わない。相手が自由奔放の早乙女ならこっちもそう出るまでだ。」
バ「なに?ここ?盛り上がってて好きかも・・・」
椿「バニー。」
バ「あ!会長!なに?遊んでほしくて呼んだの?会長もそういうところあるのねぇ〜。」
椿「違う!しかし、君の遊び相手はステージ上にいる彼だ。」
丹「あの方は遊び相手ではありませんわ。」
バ「何、あの地味で普通で平凡な人。」
デ「言いたい放題だな。」
椿「今はライバルのスケット団と対決中だ。あの人に調理器具の売込みをするんだ。」
バ「何で?そんなことするより会長と遊びたい〜。」
椿「言うことを聞くんだ、バニー。もし勝ったらキリを遊び相手として貸そう。」
キ「!!!!会長!?」
バ「分かったわ、そういうことならいいわ。行ってきまーす!」
丹「説得がなぜか通じたようですわ。」
キ「会長、困ります!」
椿「大丈夫だ、戻ってきたら丹生か浅雛に触ってもらえばいい。」
デ「勝つために必死だな。」
新田「おっと、これはどういうことだ?先ほどまでのおとなしい雰囲気の宇佐美選手ではないぞ!?」
ボ「げっ!アイツらバニーにして来あがったぞ!」
ス『バニーは確かにこのゲーム向きかもしれない。』
ヒ「これは思わぬ敵が現れたで・・・」
キャ「でも何か、大変なことになりそうな気がする・・・」
バ「ふぅ〜。それじゃあ始めようかしら?」