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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.406 )
日時: 2012/02/24 20:07
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: IVNhCcs6)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【次鋒戦 プラグセールススタジアム  PART7 (FIN)】

バ「はぁ〜い、ただいま〜。じゃ、キリく〜ん遊んで〜。」

椿「浅雛!」

デ「ラジャ。」

—ポン—

バ「ギャース!」

—キィィィィィィィン—

ウ「あら?」

丹「お疲れ様でした、ウサミちゃん。」

ウ「え!?今私もしかしてバニーに・・・」

デ「あぁ。しかし幸いしてバニーはいい活躍を見せた。最後に誘惑してしまったが。」

椿「よくやった、ウサミ。」

ウ「・・・・・よくやったと言われてもよく分からないです。と伝えてください。」


新田「さぁ、いよいよ結果発表です。自由な雰囲気で相手の心をしっかりつかんだ早乙女選手か、それとも誘惑しつつも的確に売り込みをした宇佐美選手か!?」


ロ「お願い、王子との約束を果たすためには負けられないの!」

ヒ「・・・・ボッスン、何か約束したんか?」

ボ「・・・・いや、全然・・・」


ウ「何やったかわかりませんが負けません。」

デ「逆にあの自由さには負けたくないな。」

丹「バニーちゃんは売り込みをしっかりしましたもの。大丈夫ですわ。」


新田「結果を発表します!結果はポイント5vs0。勝者・・・・・・・・・」


ロ「・・・・・・」

ウ「・・・・・・」


新田「生徒会チーム・宇佐美羽仁!!」


ウ「やりました。」

デ「よし、よくやったぞ!ウサミ!!」

丹「お祝いにウェディングケーキ並のケーキを準備いたしますわ!」

椿「なぜそうなる!」

キ「とりあえずよくやった。」


ロ「・・・負けちゃったわ、王子・・・」

ボ「うん・・・まぁ・・・」

ヒ「しゃーないわ。」

ス『ロマンワールドは少し無理があったようだな。』

キャ「これで1勝1敗。まだ大丈夫!」


新田「ここで審査員の方々のコメントを・・・"難しい審査だったが最終的に売り込みと言うことをしっかりした宇佐美選手に入れることにした。"とのことです。」


ス『まさかゲームの大前提が勝負の決め手となるとは・・・』

ボ「うん、まぁロマンは売り込みって言うより劇やったって感じだったし・・・」


新田「それでは続いて中堅戦に入ります!生徒会チーム中堅・加藤希里!」


丹「キリくん、頑張ってください!」

デ「SGN (せいぜい 頑張れ 忍者)」

ウ「忍者なんだから勝って当然です。」

キ「黙れ女子。」

椿「こら!口の利き方に気をつけろ!」

キ「はっ!失礼しました。では会長、絶対勝って戻ってきます。」

椿「よし、行って来い!」


新田「スケット団チーム中堅・鬼塚一愛!」

キャ「頑張ってヒメコちゃん!!」

ロ「私の無念を晴らして!」

ス『ヒメコなら行ける!』

ボ「相手はあのキリだ!無茶はするなよ!」

ヒ「誰に言っとんねん。無茶せんと勝てへんわアイツには。せやけど、絶対勝ってくるで!」

ボ「あぁ!行けヒメコ!」

ヒ「おっしゃ!!」




次回【中堅戦 ネオスピリットファイター】
▽ヒメコvsキリ!SKETDANCEの男女最強同士が今ぶつかる!
▽パワーアップしたスピリットファイター!本当の戦闘対決に史上空前の大激闘!
▽忍者・キリ!ついにその実力が明らかに!