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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.407 )
日時: 2012/02/25 20:17
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: LGQcbbGL)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【中堅戦 ネオスピリットファイター  PART1】

新田「それではスケット団チーム・鬼塚一愛vs生徒会チーム・加藤希里の中堅戦を開始します!」


キリ「・・・・相手が悪かったな。いくら鬼姫でも俺には勝てねぇ。」

ヒメコ「それはこっちのセリフや。なめとったら痛い目見るで?」

キ「俺は忍者だ。この種目で勝てると思ってるのか?」

ヒ「よぉ言うわ。中学んときボコボコにされてアタシに助けられたくせに。」

キ「あの時は忍者としての力を抑えていた。それにろくに手も出してねぇ。あの時と一緒にすんな。」

ヒ「そか。せやけど勝てへんことには変わりないで。アタシやって百戦錬磨の鬼姫やからな。」

キ「なら、ここで鬼姫を打ち負かして俺の下だってことをはっきりさせるだけだ。」

ヒ「やってみぃ。忍者やからって調子乗んなよ、1年坊主。」


新田「さぁ、早くも火花を散らす両者!どうやらかつて何かがあった模様。そして今日決着がつきます!」


スイッチ『負け知らずで無敗の鬼姫と忍者の末裔キリの対決か。』

きゃぷてん「相手も手ごわいわね。」

ボッスン「あぁ。だけど、ヒメコの強さも半端じゃねぇ。何回もシバかれてるからよく分かる。」

ス『口調はかっこいいがセリフがダサいな。』


丹生「ヒメコさんとキリくん、どちらが強いのでしょう?」

デージー「分からない。だがキリは忍者だ。身体能力は並の人間の能力をとっくにこえている。」

ウサミ「ですが、ヒメコさんも腕っ節の強い野球部とサッカー部をまとめて倒すくらい強いです。」

椿「勝算があってキリをここに送り込んだんだ。それに僕はキリが負けるとは思っていない。」


新田「それでは中堅戦のゲーム、ネオスピリットファイターのルールをご説明いたします。まずは前回大会のスピリットファイターを振り返ります。」


ボ「確か、椿と変な人が戦った奴だな。」

ス『あぁ。時代錯誤の変な人が本領を発揮し大逆転し、変な人すげぇ!って感じになった。』

キャ「名前は変な人でいいの?」

ロマン「存在が薄いからいいのよ☆」


新田「前回は5つのカラーボールを装着していただき、全てを割ったら勝利というルールで行いました。しかし!今回はさらにパワーアップいたしました!モニターをご覧ください!」

—ビュン—


ヒ「何やあれ?」


新田「こちらが今回のゲームで使用する全身センサーです。それでは詳しくご説明いたします。」