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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.411 )
日時: 2012/02/26 11:40
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: B1rykyOu)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【中堅戦 ネオスピリットファイター  PART5】

ヒ「おらぁ——!!」

新田「鬼塚選手が襲い掛かる!」

—キーン—

新田「これは・・・クナイ1本で押さえました!攻撃を押さえました!」


デ「よし!」

丹「キリくーん、その調子ですわ!」


ヒ「おぉ、なかなかやるやんか。」

キ「お互い様だ。だが・・・」

ヒ「!?」

—シュッ、シュッ・・・—

—ピピピピピピピ・・・—

新田「手裏剣が鬼塚選手にクリティカルヒット———!!」


椿「よし!」

ボ「しまった!」

ス『ヒメコは力で押し切ろうと両手でスティックを握っている。だが・・・』

キャ「キリ君は片手でクナイを持ってそれで押さえてる。だから片手はあいてるから・・・」

ボ「手裏剣を使って隙の出来たヒメコを攻撃したのか。」


ヒ「ちっ・・・せやけど甘いで・・・」

キ「!?」

ヒ「おらぁ————!!!」

—ガン—

—ピピピピピピピ・・・—

新田「鬼塚選手のスティックが加藤選手の肩を捕らえた———!!!」


ウ「どうして・・・」

デ「そうだ、しっかりとキリは押さえていたはず・・・」


ヒ「甘いで、キリ。片手でアタシのスティック止めれると思うなや。止めるならしっかりと両手で押さえとき。」

新田「これは加藤選手が片手で押さえていたのを利用しクナイを弾き、押し切りました!その押し切ったスティックが肩に命中!」


ボ「よし!!」


キ「・・・・・確かに少し油断があったかもしれないな。だがもう同じ手は通用しない。」

ヒ「ほな、アタシは別な手で攻撃するまでや。」

<残りライフポイント  ヒメコ 914pts − 792pts キリ>