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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.417 )
日時: 2012/02/28 18:33
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: WIU8k0YH)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【中堅戦 ネオスピリットファイター  PART11 (FIN)】

—ピピピピピピピ・・・・ピーッ—

新田「ゲーム終了!!勝者、スケット団チーム・鬼塚一愛!!」


ボ「やった——————!!!よくやった、ヒメコ—————!!!」

ス『Good Job!!』

キャ「さすが、ヒメコちゃん!」

ロ「ヒメコちゃーん!サイコーよ!!だから王子との結婚を許して———!」

ボ「意味分かんねぇよ!」

椿「何だと・・・キリがこのゲームで負けた・・・」

デ「切腹決定だな。」

ウ「そうですね。」

椿「待て!あれは冗談だろう!?」

丹「でもお約束は守るというのが・・・」

椿「確かに世間体ではそうだが守ってはいけないのもあるだろう!?」


キ「・・・・さすが鬼姫、とだけ言っておこうか。」

ヒ「何やその口!・・・まぁそりゃそうやろな。本気出してへんねんから。」

キ「気づいてたのか。」

ヒ「当たり前やん。本気でやったらこんな防具じゃ押さえきれへんくらい強いやろ?そりゃそれで負けてもその口はきけるわな。」

キ「ただ、アンタが思ってるほどセーブはしてない。受けた3発ともあの状況じゃ避けれなかった。」

ヒ「ずいぶん謙虚やな。」

キ「それに最後、一か八かの賭けに出て降りてくるところを攻撃するのも予期できなかった。」

ヒ「ははは、たまたまや。漫画とかであぁいうのんとき"攻撃せぇや"ってツッコンどるからな。まぁ今度本気で勝負しようや。」

キ「・・・・・・・・・・・あぁ。」


ボ「お疲れー、ヒメコー!」

キャ「さすがヒメコちゃん!忍者に勝っちゃうなんて!」

ヒ「ん?まぁな。これで2勝1敗。優勝にリーチやな。ほんで次は・・・」

ロ「因縁の対決ね。(因縁の意味が分からない人はSKETDANCE単行本4巻を読んでね☆)」

ヒ「括弧書きやめろや!」

ス『悪いが大将戦までは回らない。決めてくる。』

ボ「あぁ。頑張れ!」


キ「申し訳ありません、会長!かくなるうえは・・・」

椿「こら!!切腹するんじゃない!!」

キ「しかし約束を果たせなかったので・・・」

椿「それはいい!キリが勝てなかったのは仕方の無いことだ!次回挽回すればいい!」

キ「はっ!」

デ「切り替えが早いな。」

丹「次はデージーちゃんですわね。頑張ってください。」

ウ「因縁の対決、負けないでください。」

デ「あぁ。もちろんだ。あのオタクを地に埋めて帰ってくる。」

椿「表現が怖い!ただ忘れるな、僕達にはもうあとがない!」

デ「分かっている。だが椿くんは準備していてくれ。私は負ける気なんて毛頭無い。」


新田「それでは副将戦を開始します!」



次回 【副将戦 トラップロードレース】
▽運と頭脳がものをいうすごろくバトル!
▽相手の先を読み、トラップを仕掛け勝利せよ!
▽因縁の対決・スイッチvsデージー。果たして勝者は!?