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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.422 )
日時: 2012/03/01 18:33
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: j4zkgG9C)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【副将戦 トラップロードレース  PART5】

—ファーン—

新田「両者、選択が終了しました。確認の結果、双方のトラップの位置は被っておりませんでしたのでこれよりコースのカスタマイズを行います。」

ス『カスタマイズ?』

新田「はい。今回はすごろくをよりリアルに再現すべく丹生グループの力でトラップを可能な限り再現しました。」


ヒ「丹生グループ今回もキタ!」

キャ「じゃあ向かい風トラップとかって・・・」

丹「はい、巨大扇風機をご準備しておりますわ。」

キャ「やっぱり・・・」


デ「せいぜいトラップにかかり無様に這いずり回るんだな。」

ス『それはこっちのセリフだ。そのメガネが割れて"メガネ、メガネ〜"なんて言ってくれたら嬉しいんだが(プッ)。』

デ「安心しろ、割れるのは私のではなくお前のメガネだ。勝利の暁に私がそのメガネを破壊してやる。」

ス『もしそんなことをしたらお前の全身の毛を芝刈り機で刈る。』

デ「まだその話をしていたのか、ネチネチそんなことを根に持っているとはキモいにもほどがある。」

ス『加えて俺はさっきの先鋒戦の飴探しの時の粉まみれのお前の写真を学校内のファンクラブに売りつける。(こんなもの何の価値もないが)』

デ「そんなことをしたら私が全校生徒のオタク狩りをしてやる。覚悟しておけ、この盗撮スケベストーカーキモ男。」

ス『狩れるものなら狩ってみろ。』


ウ「またやってます。」

ヒ「あの2人のケンカ、グロイねん。両方ホンマにやりそうやから。」

椿「あの2人の仲は一生縮まりそうに無いな・・・・・」

—ガチャン—

ボ「な、何だ!?」


新田「カスタマイズが完了いたしました!これで全ての準備が整いました!いよいよスタートです!両者スタート地点についてください!」


丹「デージーちゃーん!頑張ってくださいねー!」

ウ「デージー先輩、頑張ってください。」

キ「油断するな。」

椿「そればかりだなキリ・・・・・浅雛、絶対に勝ってくれ!」


デ「・・・・・任せてくれ。」


ロ「スイッチくーん!ここで負けるのが漫画的には普通よ!」

ヒ「どんなアドバイスやねん!スイッチー!気にせんと終わらせてまえ——!」

キャ「スイッチくん、優勝決めちゃって——!」

ボ「またいいとこ取りかよ・・・・まぁいいや!決めろスイッチ——!!」


ス『俺は空気読まないでここで勝つ。そしてあのドS女を黙らせる。』