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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.425 )
日時: 2012/03/02 13:53
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: ICkQIVcb)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【副将戦 トラップロードレース  PART8】

<第3ターン ・ スイッチ残り29マス − デージー残り18マス>

新田「それでは笛吹選手、サイコロを振ってください!」

—ゴロン、ゴロゴロ・・・—

新田「・・・・・・5です!5マスお進みください!」

—テクテク・・・—

ス『ついた。』

新田「特にトラップはありません。」


ヒ「お前えぇ加減にせぇや!ボケる感じならそこもトラップはまってボケんかい!!!!」

ボ「そ、そんな無茶苦茶だろ・・・」


ス『俺は断じてボケてなどいない(キッパリ)』


ヒ「ボケとるやろがい!!!!!!」

キャ「まぁまぁヒメコちゃん・・・スイッチ君も一生懸命やってるんだし・・・」


新田「それでは浅雛選手、サイコロを振ってください。」

—ゴロン、ゴロゴロ・・・—

新田「・・・・・・6です!」


椿「よしっ!」

ウ「ついてますね。」


—テクテク・・・—

デ「・・・・とくに何もなさそうだな。」

新田「はい、そのマスにはトラップはありません。」


<第4ターン ・  スイッチ残り24マス − デージー残り12マス>

新田「さぁまさにダブルスコア!この差を縮めることは出来るのでしょうか!?」


ボ「う〜ん・・・・6とか出してくれれば・・・」

キャ「ついでに何か進む系のトラップがあれば・・・」

ヒ「そんな奇跡起きひんて。」


—ゴロン、ゴロゴロ・・・—

新田「・・・・・・・6です!!」


ヒ「出しおった!!」


—テクテク・・・—

ス『ついた。』

—ビーッ—

新田「おっと、ここには停止トラップがある模様!それは・・・・・・・・・+5トラップ!」


ヒ「ホントに奇跡キタ!!」


新田「これは何と言うことだ!一気に11マスの前進です!これで差はわずかに1マス!!」


ボ「何かすげぇ!運が完全に向いてる!」

キャ「行けるわ!これ!大逆転勝利よ!」


ス『プッ、リードも一瞬だったな。』

デ「安心しろ、お前は私を越すことは出来ない。運だけでここまで来れる貴様とは違う。」

—ゴロン、ゴロゴロ・・・—

新田「・・・・・・4です!4マスお進みください!」


椿「よしっ!いい数だ!これなら逆転の可能性は低くなる!」

デ「ついたぞ。」

新田「このマスにトラップはありません。」