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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.426 )
日時: 2012/03/02 13:54
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: ICkQIVcb)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【副将戦 トラップロードレース  PART9】

<第5ターン ・ スイッチ残り13マス − デージー残り8マス>

新田「いよいよ終盤戦です!笛吹選手は残り13マス!どれだけ進めるか!?」

ス『タイム!ハイパーサイコロを使う。』

新田「おっとここで2つ目のアイテム・ハイパーサイコロを使用した!これで出目が1〜6ではなく5〜10になります!」


ボ「よしっ!逆転だスイッチ!」

キャ「トラップによってはもうゴールかも!」

ヒ「行け————スイッチ————!!」


新田「さぁ、ここでどれだけ進めるか。このチャンスを生かしたい!」

—ゴロン、ゴロゴロ・・・—

新田「・・・・・・・・・・・・・・・・・・9です!」

ス『Yeahhhhhhhhhhhhhhh!!!!』


キ「これはマズイです、会長!」

椿「これで笛吹は残り4マス・・・・」

丹「お願いです、トラップありませんように・・・」


ス『無事到着。』

新田「しかし、トラップはありません!ゲームは終わらない!」


キャ「あぁ〜残念・・・」

ヒ「けどこれはえぇで。」

ボ「あぁ!いける!」

ロ「お願い、勝たないで!双子対決が見たいの!」

ボ「お前どっちの味方なの!?」


ス『いやぁ〜爽快ですなぁ〜前を歩くというのは。』

デ「!!・・・・・安心しろ。すぐに追い抜き息の根を止めてやる。」


椿「ゲーム関係なくなってるぞ!」

ウ「頑張ってください、デージー先輩。」

椿「頑張ったらダメだろう!」


新田「いよいよ、笛吹選手がゴールできる範囲まで歩を進めました!続いて浅雛選手!」

デ「・・・・・タイム。」

新田「おっと、ここでタイムを始めてコールした!」

デ「ハイパーサイコロを使う。」


一同「!!」

ヒ「そ、そうや!デージーさんはまだアイテム使ってへん!」

丹「残り8マス・・・行けますわ!」

ボ「マズイ!」

椿「行け———浅雛————!!!」


新田「ハイパーサイコロの出目は5〜10。浅雛選手は8・9・10ならゴールに到達し勝利です!笛吹選手万事休す!」


キャ「確率は2分の1・・・」

ボ「これを外したらスイッチにチャンスが巡ってくる・・・」

ウ「決めてくださいデージー先輩。」

キ「ここで決めろ。」

ヒ「頼む、ゴールせんといて・・・」

丹「デージーちゃん、お願いします。」

ロ「スイッチ君にチャンスを・・・」

椿「浅雛・・・」


新田「運命の一投です!」

デ「行くぞ。」

ス『・・・・・・』

—ゴロン、ゴロゴロ・・・・—