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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.427 )
日時: 2012/03/03 10:16
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: ZyN2DGA0)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【副将戦 トラップロードレース  PART10】

—ゴロン、ゴロゴロ・・・—

新田「8以上ならゴールに到達、7以下なら笛吹選手にチャンスが巡ってくる!果たして目は・・・」

—ゴロゴロゴロ・・・・—

デ「・・・・・・」

ス『・・・・・・』

—ゴロゴロゴロ・・・・—

一同「!!!」

新田「出た目は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8です!!」


椿「やった——————!!!!!!」

ウ「おめでとうございます、デージー先輩!」

キ「よくやった。」

丹「デージーちゃん!すごいですわ!さすがですわ!」

ボ「終わった・・・」

ヒ「最初のマークミスさえなければ勝てる試合やったのに・・・」

キャ「これは仕方ないわ・・・」

ロ「双子対決に全てを委ねましょ☆」


—テクテク・・・—

デ「言っただろう、すぐに追い抜くと。」

ス『運だけだな。』

デ「それで何が悪い。私の勝利に変わりはない。お前は私に負けたんだ。負け犬は地面を這いずり回ってろ。」

ス『・・・・・・地獄に落ちろ。』

デ「ふん、最低の負け犬の遠吠えだな。」

—テクテク・・・—


丹「これで藤崎さんと椿くんの一騎打ちですわ。」

ヒ「何やキュンキュンするわ。」

ボ・椿「何でだ!」


—ガチャ、ドスーン—

一同「!?!?」

デ「なっ・・・」

新田「こ、これは・・・・・落とし穴トラップだ!!!!ゴール手前のマスに落とし穴トラップ————!!!!」


ボ「・・・・・・・・え?」

ヒ「・・・・・・や、やった!やったで!!!!」

キャ「きゃああああああ!!!やった—————!!!」

ロ「何が何だか知らないけどやった———!!!」

椿「ど、どういうことだ!」

ウ「何でデージー先輩が落とし穴に・・・」

キ「どうなっている・・・」

丹「これはきっと我が社のミスですわ!」


ス『いや、丹生グループは間違ってはいない。』

デ「!!!ど、どういうことだ!」

ス『だからすれ違いざまに言ったはずだ。"地獄に落ちろ"と。』

デ「!!!まさか、お前・・・」

ス『その通りだ。全てはこれを狙っていた。』

一同「!!!!!」