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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.429 )
日時: 2012/03/03 10:19
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: ZyN2DGA0)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【副将戦 トラップロードレース  PART12 (FIN)】

新田「さぁ笛吹選手、ゴールまで4マス!そして浅雛選手1回休みで2回連続!」

ス『ジワジワいたぶるのも悪くない。しかし、ここは一瞬で息の根を止める。』

新田「おっと、笛吹選手、サイコロを2つ手にした!一気に振るようです!」

ス『ByeBye ミスベイビー。』

—ゴロン、ゴロゴロ・・・—


ヒ「結局双子対決見れへんかった・・・」

丹「残念ですわ。」

キャ「勝ったのはうれしいけど残念ね・・・」

ウ「ついでだから延長戦をしましょう。」

ボ「やらねぇよ!」
椿「やらん!」


—ゴロゴロゴロ・・・—

新田「・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!出た目は・・・・・1と2!合計3!」

ス『!!!』


ボ「え?」

ヒ「え?」

キャ「え?」

ロ「What?」


新田「笛吹選手、1マス足りません!ゴールできず!!」


ボ・ヒ「アホ—————————!!!!!!」


新田「結果、浅雛選手が復帰。浅雛選手のターンですが、何を出してもゴールは確定!つまり、勝者!生徒会チーム・浅雛菊乃!!」


椿「お・・・・おおおおおおおお!!!!何か勝ったぞ!」

丹「やりましたわ、デージーちゃん!」

ウ「すごいです、デージー先輩。」

キ「まぐれだ。」



ヒ「このドアホ!!何しとんねん!さっきまでのかっこよさはどこいってん!」

ボ「第一、パーフェクト持ってたならそれで4とかに指定しとけば勝っただろ!」

ス『優越感に浸り油断した。』

キャ「スイッチくん、それはダメよ。」

ロ「でも王子の試合を見れるから許しちゃうぞ☆」

ボ「許したらダメ!ここは!」


丹「デージーちゃん、お疲れ様でした。」

ウ「かっこよかったです。」

デ「あぁ・・・ありがとう。」

椿「??どうした浅雛?」

デ「・・・・・・また勝てなかった。」

椿「何をいう、勝ったじゃないか。」

デ「いや、完全に負けていた。私はアイツに踊らされていたんだ・・・」

ウ「でも・・・・」

丹「今はそっとしておいてあげましょう、ウサミちゃん。」

椿「浅雛はプライドが高いんだ。まぐれの勝利などでは喜ばない。」

ウ「・・・・・・・分かりました、ミモリン先輩。」

椿「・・・・・・・・」


新田「それでは大将戦を開始します!」


椿「浅雛、まぐれでも僕につないでくれたことには感謝している。そしてみんなにも。」

キ「会長、頑張ってください!」

ウ「頑張ってくださいと伝えてください。」

丹「勝てば優勝ですわ!」

デ「・・・・・頑張って。」

椿「任せろ。優勝は僕が決める!」


ス『ボッスン、すまない。俺の失態で。』

ボ「気にすんな、俺が勝てばいいんだからな。」

キャ「ボッスン、頑張って!」

ロ「王子、あなたならできるわ!」

ヒ「弟に負けたらアカンで!」

ボ「あぁ!行ってくる!」



次回【大将戦 ディテクティブナンバーズ】
▽いよいよ最終決戦!
▽ボッスンvs椿!リーダー・双子対決!
▽激闘の頭脳戦を制するのは果たして!?