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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.430 )
日時: 2012/03/04 11:00
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: Ad3Viu3K)

《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【大将戦 ディテクティブナンバーズ  PART1】

新田「さぁいよいよ決勝戦も最終戦を迎えました!両者2勝2敗!次の大将戦に勝ったほうが勝者となります!」


キャプテン「いよいよね。」

ヒメコ「せやな。何かこっちまで緊張してきたわ。」


新田「まずは選手紹介!生徒会チーム大将・椿佐介!」


丹生「椿くん、頑張ってくださいねー!」

ウサミ「優勝を決めてくださいと伝えてください。」

キリ「会長なら絶対勝てます!」

デージー「・・・・・・GL(Good Luck)。」

椿「任せてくれ!あの男だけには負けない!」


新田「対するはスケット団チーム大将・藤崎佑助!」


スイッチ『弟に負けたら形無しだぞ、ボッスン!』

ロマン「夢の双子対決が始まるのね!」

キャ「ボッスン頑張って!」

ヒ「何やキュンキュンするわぁ〜。」

ボッスン「何でだよ!」

ヒ「ま、プレッシャー感じず頑張れ。勝ったら優勝、負けたら生徒会に2連敗やけどな。」

ボ「結構プレッシャー感じてるけど!?」


新田「大将戦のゲームはディテクティブナンバーズ!今度は完全なる頭脳バトルです!」


キャ「ディテクティブって何だっけ?」

ス『ディテクティブ、英語で書くと"detective"。日本語訳すると"探偵"と言う意味だ。』

ヒ「おぉ!何やボッスンにぴったりそうなやつやん!」


新田「その名の通りお2人には探偵のごとく推理し言い当てていただく。まさにその言葉通りのゲームです。」


丹「椿くん、こういうこと大丈夫でしょうか?」

ウ「苦手そうです。」

デ「だが安形会長とよく将棋をやっていたから大丈夫かもしれない。・・・・・いつもボロ負けしていたが。」

キ「会長に出来ないことなどない!」


新田「大将戦の舞台はこちら!集中していただくため完全防音の小部屋で行っていただきます。内部の音声・映像は外に常に伝わるようになっています。」


ス『ボッスンがトラウマになっていなければいいが。』

キャ「トラウマって?」

ヒ「前回も同じであの小部屋の中でやって安形に負けてん。」

ス『同じシチュエーションに置かれるとどうしても過去の経験がよみがえってしまう。』

キャ「それは心配ね・・・」

ロ「王子はメンタルがすさまじく弱い主人公らしからぬ主人公ですものね。」

ヒ「そういうこと言うなや!」