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- Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.431 )
- 日時: 2012/03/06 11:49
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: E5D2o5gk)
《第2回 ガチンコ・ビバゲー・バトル》
【大将戦 ディテクティブナンバーズ PART2】
新田「それではルール説明です!」
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【ディテクティブナンバーズのルール】
<ルール>
①お互い自分の3桁の番号を決定し、相手の3桁の番号を言い当てれば勝利。
②数字は「021」なども可能。数字は0〜9までのものを3つ使用する。
③ただし、同じ数字を複数個使ってはならない。
例>「333」「991」「202」「477」
④さらに相手と同じ数字を使ってはならない。
例>自分「591」・相手「385」⇒「5」が被っているので決めなおし
⑤数字が被ったら決めなおす。ただし被っているかどうかは第三者が確認を行う。
⑥ゲーム開始後交互に質疑応答を行う。
⑦1回の質疑応答を1ピリオドとする。(つまり奇数ピリオドと偶数ピリオドでは同じ役を果たす)
⑧質問はYES・NOで答えられる質問でなくてはならない。
⑨回答者はその質問に必ず正しく答えなくてはならない。
⑩同一の質問をしてはならない。(相手がした質問であっても自分はしてはならない)
⑪ただし1度だけ"エクストラQ"と呼ばれるYES・NOで答えず直接回答を求めるチャンスを使用可能。
⑫ただし"エクストラQ"は直接数字を聞いてはならない。
例>「あなたの決めた数字は?」「下1桁の数字は?」
⑬1ピリオド終了後、質問者に解答権が与えられる。解答するさいはテーブル上のアンサーボタンを押す。
⑭アンサーボタンを押し、正解なら勝利、ただし不正解だと次のピリオドでは質問が出来ない。
(次のピリオドはスキップする)
<注意>
(1)質問に対してウソを言った場合は即敗北が決定する。
(2)同一の質問をした場合、及びYES・NOで答えられる質問ではない場合無効。
(そのピリオドをスキップする)
(3)解答権は質問者のみ質問終了後に与えられる。それ以外でアンサーボタンを押してはならない。
(4)質問者は解答しない場合「パス」を申告。
ただし回答者が回答してから1分以内に何の行動も起こさない場合はパスとみなされる。
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新田「以上です。お分かりになられましたか?」
ボ「あぁ。」
椿「無論だ。」
ヒ「えぇ!?分かったん!?今ので分かったん!?」
ロ「大丈夫、こういうときは途中で説明が入るのがお約束☆」
ヒ「そういうこと言うなや!」
ス『簡単に言えば質問してその答えから番号を推理するということだ。』
ヒ「簡単に言うとるけどそこからどうやって数字を導くん?」
ス『それはプレイヤー2人次第だ。』
キャ「難しいゲームね・・・私、これじゃなくてよかった・・・」
デ「椿くんのガチガチの脳みそに入るのか?」
丹「椿くん、本当は藤崎さんが理解したからって強がっているだけではないでしょうか?」
ウ「そうかもしれませんね。」
キ「会長は何でも出来る!あれくらい一瞬で理解できるお方だ!」