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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編更新中!〕 ( No.444 )
日時: 2012/03/14 11:50
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: UVjUraNP)

《スベリコンビをプロデュース! PART1》

ヒメコ「なぁなぁボッスン。新しい漫才考えようや。」

ボッスン「いや別にいいだろ。前作った時は何かその場のノリみたいな感じで作っただけだしよ。」

ヒ「せやけど、アタシは納得いかへん!!八木ちゃんに見せたらクスリともせぇへんかったやん!ダダスベリしたんやで!?」

ボ「だいぶ昔の話引っ張ってくるんじゃねぇよ!傷つくだろ!」

ヒ「アタシはもっと傷ついとんねん!関西人はスベるのとか好きちゃうねん!」

ボ「いや、みんなスベったら嫌だろ!逆にこれ以上スベらないように作らねぇほうがいいんだって!」

スイッチ『ボッスン、お言葉だがますだおかだの岡田のようにスベって喜ぶやつもいるぞ?』

ボ「喜んではねぇだろ!あれはスベリ笑いを狙ったスベリネタだよ!」

—コンコン—

ス『久々の客人か?』

ヒ「あい、どーぞ。」

—ガラララ・・・—

田巻「はいどーも!田巻です!」

園山「園山です!2人あわせて・・・」

田・園「"田巻&園山"で〜す!!」

田巻「ってそのまんま!名前そのまんま!」

園山「そのまんま東〜!」

田巻「って何の話!?関係ないよね!?しかも今は・・・」

田・園「東国原〜!!」

ヒ「おう、お前ら!!!とりあえず、服脱いで座れ!血を半分ほど抜き取らせてもらうで!」

園山「そんな怖いことを言うんじゃないよ!ここをレッドカーペットに染める気かい?」

田巻「まぁ、染まっても舞台袖にはハケれませんけどねぇ〜。」

ヒ(イラッ)
 「スイッチ!薫風丸!!!!!!」

ボ「待て待てヒメコ、落ち着け!気持ちは分かる!けど一回落ち着け!!」

ヒ「これが落ち着けるか!!!!こんなつまらん漫才初めてみたわ!!!そのくせにアタシのことちょこっといじりおって!!」

田巻「血が多すぎるのはあなたのようですね〜。では血を抜く側と抜かれる側をチェンジしましょう。チェンジといったら・・・」

園山「ん〜〜〜・・・ボディーチェ———ンジ!!!!」

ヒ(イラッ)
 「何やねんそれ!!!それでウケる思うとんのか!?えぇ!?コラァ!漫才舐めたらアカンってことを体で覚えさせたるからな!生まれて今一番人生のひと時を無駄にしたと思ったわ!!」

ボ「ヒメコ、落ち着け!!スイッチも止めるの手伝えよ!」

ス『ファイト!(二重の意味で)』

ボ「俺に対する応援とさぁ戦えって意味を混ぜるんじゃねぇ!」