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《敢死の思いで監視する官司としての１日　　ＰＡＲＴ１》

ボッスン「ロシアと言ったら寒い♪」

ヒメコ「寒いと言ったら北海道♪」

ボ「北海道と言ったら雪まつり♪」

ヒ「雪まつりと言ったら・・・なんか凄い♪」

スイッチ『デデーン、ヒメコＯＵＴ！』

ボ「あーっ！ヒメコー！！」

ヒ「すまん！何回いった？」

ス『７９回だ。』

ボ「あーっ！！惜しい！最高記録まではあと６回！！何やってんだよー。」

ヒ「すまん！けどもっと簡単なの振ってくれてもいいんとちゃうん？雪まつりって難しすぎやて。」

ボ「雪は前半で使っちまったからこれしか思い浮かばなかったんだよ。」

ス『解答例としては"雪まつり⇒札幌⇒時計台⇒ロンドン⇒都市"などがいいだろう。』

ヒ「あー！そういうんがあったわ・・・もう１回や！！」

ス『２人だけのほうが記録が伸びていいな。さすがベストパートナーだ（笑）』

ヒ「（笑）って何やねん！」

ボ「お前が入ると途中からボケはじめるからダメなんだよ！」

ス『途中からボケたいという衝動にかられてしまうんだ。』

ヒ「それぐらい我慢せぇや！！・・・よしボッスン！もう１回や！」

ボ「よし！絶対"マジカルバナナ・２人で連続１００回クリア"を達成してやる！もう次で１５回目だからそろそろクリアしようぜ！」

ス『暇だということが丸出しだな。』

ヒ「アタシから行くで！せ〜の・・・」

ボ・ヒ「マジカルバナナ♪」

ヒ「バナナと言ったら・・・・」

—ガラララ・・・—

？？？「失礼します。」

ボ「失礼しますといったら挨拶♪」

ヒ「挨拶と言ったら・・・・・って続けんなや！！」

ス『ナイスノリツッコミ　　（＾＿−）−☆　』

ヒ「あ、桜ちゃんや！」

巴桜「お久しぶりです、鬼塚さん。」

ボ「おっ！今日は仕事ねぇのか？」

桜「はい。今日はお休みを頂きましたので学校へ来ましたの。」

ス『巴桜（ともえ　さくら）。２年Ａ組所属で部活動・委員会への所属なし。しかし女優と歌手として芸能界で活躍。かつ巴財閥の令嬢である。』

ボ「知ってるっつーの！！」

ヒ「この学校で知らん奴おらんやろ！」

ス『読者へのサービスと言う奴だ。』

ヒ「いや、お前はそういうんせんでええねん！その役割はロマンだけでおなかいっぱいや！せやからやめろ！」

ス『ちなみに鈍感であることでも有名であり、敬語口調が特徴的。しかし知らぬ間にドＳな毒舌キャラへと変貌する。』

ボ「やめねぇのかよ！」