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Re: SKETDANCE小説集〔第2回ビバゲー・バトル編完結!〕 ( No.455 )
日時: 2012/03/24 11:02
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: sX8dkNn6)

《敢死の思いで監視する官司としての1日  PART5》

—ビ———ッ—

ス『いよいよ開演だな。』

ボ「よし!これは依頼だからな!気抜くなよ!」

ヒ「了解や!」

ス『ラジャー。』

<ジャカジャカジャカジャカジャジャーン♪>
<桜「届けに行くよ〜♪ 私から君への・・・」>
<ファン一同「プレゼント!」>

ヒ「オタク感丸出しやわぁ〜・・・」

<桜「私も待ってる〜♪ 君から私への・・・」>

ス『プレゼント!』

ヒ「お前、マジでシバくぞ!!!!」

ボ「完全にコイツ、フロアで見てる観客のテンションだな・・・」

ス『君たちもやろうじゃないか。』

ヒ「あ!?」

ボ「いいから仕事しろよ!」

ス『分かってないな。この桜ちゃんのデビューシングル"トランスポート・プレゼント"でノリのいい対応をするかしないかで今後のテンションがだいぶ変わるぞ?』

ヒ「知らんがな!!」

<桜「Change!Change!交換しようよ・・・♪」>

ス『プレゼント!』

ボ「もうほっとこう。」

ヒ「オタクモードに入ったスイッチは止められへんからな。」

ボ「しっかし、すごい客の数だな。」

ヒ「今期待の新星や言うて結構テレビ出てるやん。この間も"おしゃべり007"に出とったわ。」

<桜「私は君を忘れない♪ だからちょうだい・・・」>

ス『プレゼント!』

ヒ「掛け声、プレゼントしかないんか!?」

<桜「君も私を忘れない♪ だから送ろう・・・」>

ス『Present!』

ボ「英語にしてもダメだよ!!」

ヒ「スイッチが暴走し始めとる・・・・」

ボ「もうコイツのこと通報してもいいんじゃね?」