二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集 〔御礼!参照3500突破!!〕 ( No.470 )
日時: 2012/04/15 10:52
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: S7B875Vg)

《工事で袋小路で好事多魔 PART4》

ヒ「はぁ!?ずっとおしっこ我慢しとる!?」

ボ「お、大きな声で言わないで・・・・」

ヒ「それなのにあんなにジュースガバガバ飲んでたんか!?」

ボ「それはお前が・・・」

ヒ「あ。そうやった・・・・・それより大丈夫なんか?」

ボ「もう限界・・・・ここでする。」

ヒ「ぎゃああああああ!!!!それはアカン!そんなん絶対アカン!!」

ボ「何で!?このままだと俺の膀胱爆発しちゃうよ!?後ろ向いてればいいだろ!・・・・はうっ・・・・そ、それとツッコむのもかなり負担に・・・」

ヒ「それだとしてもアカン!女の子の前で何晒そうとしとんねん!」

ボ「だったらどうすれば・・・工事だらけで・・・・」

ヒ「う〜ん・・・・・!そうや!この先の公園は確かトイレあったで!そこやったら行ける!」

ボ「おぉ・・・・・ヒメ姉さまぁ・・・・・」

ヒ「そうと決まったら膳は急げや!Let’s go トイレ!」

ボ「おぉ〜・・・・」

ヒ「ほら行くで。」

ボ「ま、待って・・・ゆっくり行かないと歩く振動が刺激しちまう・・・・」

ヒ「もうそのレベルなん!?」

ボ「・・・・・・・・ふんが・・・・ふんが・・・・ふんが・・・・」

ヒ「ちょお!歩くたびにその鼻息っぽい掛け声やめてや!恥ずかしい!」

ボ「・・・・・無理だ・・・やめたらきっと出ちまう・・・」

ヒ「どんな体の構造やねん!!」

ボ「ぷしゅー・・・・・ふんが・・・・るろらぁ・・・・」

ヒ「大丈夫か!?ホンマに!?とりあえず飲み物飲んで落ち着いたらどうや?」

ボ「・・・・・・爆弾にさらに火薬放り込んでどうすんだよ・・・・」

ヒ「あ。そうやった。けど、見えてきたで!お目当てのトイレが!」

ボ「おぉ・・・・・俺のオアシス!いや極楽浄土!この瞬間をどれだけ待っていたことか・・・・」