二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集 〔御礼!参照3500突破!!〕 ( No.475 )
- 日時: 2012/04/21 14:25
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: rLEtJyqN)
《工事で袋小路で好事多魔 PART7》
店員「続いてはこちらの鶏肉、なんと1パック40円!!」
ヒ「マジか!?40円!?ごっつ安いわ!1つ買ってこうかなぁ?」
ボ「ミッションを早くも放棄するな!・・・・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・」
ヒ「ツッコんだらアカン!ってアタシのせいか!?すまん!と、とにかく進むしかない!行くで!おばちゃんたちの山の中に!」
ボ「おぉ〜・・・・・」
ヒ「すんまへん、ちょお道開けてください!中に入りたいんです!」
ボ「す、すいません・・・・通して・・・・ト、トイレに・・・」
主婦「邪魔!」
—ガツン—
ボ「ホゲッ!カゴ・・・・・カゴ当たってる・・・」
店員「続いて本日の目玉!鮭の切り身!1切れなんと10円!10円!」
主婦「鮭——!!!!」
ヒ「ちょお押さんといて・・・・」
ボ「はうっ・・・はぁはぁ・・・・はすっ・・・・」
ヒ「ボッスゥ———————————ン!!!!!!!!!アカン!ボッスンがもみくちゃにされとる!おばちゃんたちにのまれとる!」
ボ(マズイ・・・・・マズイ・・・・・で、出る・・・・否!!堪えろ!藤崎佑助!!俺はいつも逆境を跳ね返した男じゃないか!コマ砲にも耐え続けた!部室から大砲で飛ばされたのにも耐えた!出来る!俺は出来る子!耐えれる子!!)
ヒ「ボッスンの目が燃えとる!!泣いてるけど。なんやこのやる気に満ち足りてるけど見た目が絶望的な状況!」
ボ(脱せよ俺!このおばちゃん包囲網を脱せよ俺!栄光のトイレはこの先にあり!!)
「んがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ヒ「よく耐えたボッスン!よく出てきたボッスン!アンタは男や!」
ボ「い、いいからトイレに・・・・今ので俺の膀胱は限界点ギリギリにさしかかっている・・・・これ以上の刺激は命取りだぜ☆」
ヒ「何をこの状況でそんな情けない顔で格好つけとんねん!!まぁええ!トイレまであとわずかや!ラストスパートや!」