二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集 〔多忙につき更新頻度低下中!〕 ( No.485 )
日時: 2012/06/01 14:53
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /b8.z0qR)

《モモカ・ドラマ主演への道 PART7 (FIN)》

ス『TAKE8!アクション!』

—バチーン—

ボ「はべす!!」




ス『TAKE21!アクション!』

—バチーン—

ボ「でびす!!」



ス『TAKE38!アクション!』

—バチーン—

ボ「ふぇじす!!」




ス『いいぞ、モモカ。メガネのずれ方が絶妙だ。これこそがシリアスな笑い。』

モ「うん。スイッチのおかげで笑いが分かった気がするよ!」

ボ「お、おれは・・・・・」

ヒ「・・・・おたふく風邪みたいになっとる・・・・」

モ「これなら行ける!やっぱり来て良かったよ!ありがとう、姉さん、スイッチ!」

ボ「お、おれは・・・・・」

モ「アタシ、オーディション頑張るよ!」

ヒ「おぉ。頑張りや。モモカなら絶対受かるて。」

ス『応援してるぞ。』

ボ「俺も心から応援・・・」

モ「ありがとう、姉さん、スイッチ。それじゃあ。」

—ガララララ・・・—

ボ「・・・・・・・・・・」




〜オーディション当日〜

モ「待って!あなたは私に何か隠してる!絶対そうよ!」

男役「隠してなんかいない・・・」

モ「ウソよ!私分かってるの・・・・・・あなたは・・・・・私のお父さん!」

男役「え!?・・・・・・そ、そうさ・・僕は君の父・・・」

モ「分かっていたの。あなたがお父さんだってこと。けど言えなかった。だってお父さんは私を本当に彼女だと思って付き合ってるって感じたから!」

男役(・・・・・・何言ってるんだ、この子は・・・)

中倉「カット!吉備津、それじゃ台本がまるで変わるじゃないか!」

モ「ここまでの付き合いを通して私が感じたのはこれです。」

中倉「・・・・・・まぁいい。お前がそう感じているのならな。」

モ「ありがとうございます。」

中倉(吉備津百香・・・やはりこの子は天才だ。)







〜1週間後〜

ボ「・・・・・・・ウソだろ?」

<吉備津百香・ミッドナイトムーン主演に決定!>

ヒ「ホンマになるんかい!!!」