二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.51 )
日時: 2011/09/22 14:18
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: e2r21W3i)

《駄作のみを愛すオタク PART5》

〈男子「あれ?君もしかして…今日から来るはずだった…」〉

〈ユ「あっ、はい!わ、私、星ユミコっていいます。」〉

ボ「これが出会いみたいだな。」

〈ユ(私はこの時、この男に目をつけていた)〉

ヒ「一目ぼれしたんやな。やっと少女漫画らしくなってきたわ。」

〈ユ(この男なら、私に多額の金を貢がせることができると・・・)〉

ヒ「何でやねん!!ユミコ、何たくらんどんねん!!」

〈ユ(前の学校じゃ失敗したけど、今度はそうはいかないわ)〉

ボ「こいつ何してんだよ!前の学校でもやってたのかよ!犯罪者じゃねーか!!」

〈ユ(さあ、金を吸い取ってあげるわ。フフフ、ワクワクするわ。)〉

ヒ「ここでワクワクいれて来おった!!」

ス『どうやらサブタイトルはその回のユミコの心境のようだな。』

ボ「じゃあ、2・3話は失敗しかけてんじゃねーか・・・」

〈ユミコは次々と男たちの金を巻き上げた〉

ヒ「最低やな!ユミコ!!」

〈後にこれは、グレープフルーツ伝説として語り継がれることとなる〉

ボ「ここでグレープフルーツ伝説来た!?」

ヒ「何やねん、コレ!!ただのタチの悪い最低女の話やんけ!!少女漫画ちゃうんかい!!」

ア「グレープフルーツ伝説の少女漫画の要素はすべて第4話に入ってます。」

ヒ「ほな、最初の3話いらんやんけ!!」

ス『いや必要だ。騙した男たち全員と付き合うことになるというハッピーエンドに繋がらなくなる。』

ヒ「どこがハッピーエンドやねん!!」

ボ「何、堂々と何股もかけてんだよ!!」

ヒ「ホンマ、最低や…駄作や…」