二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集 〔多忙につき更新頻度低下中!〕 ( No.518 )
日時: 2012/08/27 11:12
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: DU.Bh3c8)

《Loneliness London》
【Discovery——仲間と記憶の発見へ  PART7】

婁亜「ボッスン、ヒメコ、スイッチ・・・・・」

ボ「へっ、ようやく俺の名前まともに呼んでくれるようになったか。記憶も戻ってよかったな。」

ス『幸い、ヒメコは無傷だ。さすが毎日ゴリラと格闘技のトレーニングを積んでいるだけのことはある。』

ヒ「やってへんわ!!!!」

ボス「くそっ!お前ら!早く奴らを捕えろ!」

—ピュン、バチン—

マフィアB「ぎゃあああ!!!」

マフィアC「野郎!」

—ピュン、バチン—

マフィアC「ぎゃあ!」

ボス「くそっ!なめんな!」

ヒ「さっきはよくもやってくれたなぁ!おらぁぁぁぁ!!!」

—バキン—

ボス「ぎゃああああああ!!!」

ス『ふぅ、片付いたか。まったく疲れた。』

ボ「何もしてねぇだろ!!!」
ヒ「何もしてへんやろ!!!」

星原「は・・・・・こんなこと・・・・・・・・」

ヒ「あと一人やな。よっしゃ。」

ボ「待て。」

ヒ「あん?どうしたん?」

ボ「・・・・・・・婁亜。」

婁亜「・・・・・うん。」

星原「ね、ねぇ。ゆ、許してくれるよね?私のこと崇拝してるんでしょ?なら・・・・」

婁亜「もうあなたのことなんてなんとも思わない。」

星原「はい?」

婁亜「自分の実力で手に入れれないものなんてほしいとも思わないわ。」

星原「ば、ばかね・・・こうしないと地位は手に入れられ・・・」

婁亜「手に入れられる!!」

星原「!!」

婁亜「実力と努力で私はトップアイドルになってみせる!あなたは、私みたいなファンを・・・・星原鈴那を追い求めたファンを侮辱した!」

星原「!!ま、待ちなさい!」

婁亜「この拳はそのファンみんなの想いよ!」

星原「ま、待って!!待って!!」

—バキッ—