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《チェリーの部屋　PART７　（FIN）》

デ「用がないなら帰らせてもらう。」

チ「待ってくださいよ・・・・・・・・・イタタタ・・・・・・・・噂どおりの人げすね。僕はあなたを誉めているんですよ。」

デ「黙れゲス男。私に対してそんなセクハラまがいなことを言うと、次はその目を１ｃｍ奥に押し込むぞ！」

ボ「怖っ！！！」

チ「そ・・・・・・・・それなら本望だ・・・・・・・・」

ヒ「ゲスや！！」

デ「ほう。ならば望みどおりにしてやろう。ただし、それが望みならその目を連打して押し込んで、後頭部から取り出してやろう。」

ボ・ヒ「怖っ！！！」

ボ「いや、デージーさん、それはやめて！！この先小説書けなくなっちゃうから！！」

デ「うるさいドブ虫。」

ボ「虫！？俺、虫なの！？」

ヒ「デージーさん、それはアカンて！チェリーはともかく・・・・・・」

ス『チェリーはいいんだな。』

ヒ「そんなことしたら、グロすぎて夢に出てくるで！？」

デ「・・・・・・大丈夫だ。私はモイモイの夢しかみない。」

ヒ「ファンタジーかっ！！アンタの夢、そんなんなん！？普段とギャップありすぎやろ！！」

ス『浅雛の夢はモイモイ・・・・・・』

ボ「今、そんな情報入れんな！」

チ「デージーさんって意外にかわいい一面もあるんでげすね。」

デ「DOS（デッド　オア　切腹しろ）」

チ「僕はいつも思ってますよ。丹生さんとデージーさん、どちらもかわいくて僕の好みだ。体は丹生さんの方に目が行きがちだけど、デージーさんに眼をやってもなかなかげすよね。細くて、ほどよい肉付き、純白の脚、キレイなフォーム、そしてボディ。それと、デージーさんはスリーサイズどれくらいでげすか？げすげすげす・・・・・」

デ「・・・・・・・・・・・・」

ボ「デージーさん、お願いだからチェリーを殺さないで！！悪気はないんだ！！」

ヒ「アタシからも頼むで！そりゃ、チェリーはこういう奴で人間もゲスでほんまに腐っとるけども・・・・・・・・」

ス『ヒメコも散々に言うな。』

ヒ「悪気はないねん！この通りや！」

デ「・・・・・・・・・・・殺しはしない。ただ、死ぬ寸前で痛みがピークになるころまで、目をつき続けてやる。」

ボ・ヒ「怖っ！！！」

チ「そ、それなら本望だ・・・・・・・」

デ「行くぞ、ゲス男！DOS（ドブで　溺れて　死ね）！」

—ズシュッ—

チ「ぎゃあああああああああああああああああああああ！！！！！！！」

ボ・ヒ「チェリ———————————————！！！！！！！！！！」